【2019年8月27日 今日の富士山】

おはようございます。
このところ朝晩も過ごしやすくなってきましたね。
夜は家でエアコンなしで過ごせるようになってきました。
今日は久しぶりに朝から富士山を見ることができましたよ☆
なんだか富士山も夏の終わりを感じて寂しそうな気がします。
毎年この時期にスーパーやコンビニで秋の味覚を使ったスイーツやお菓子が並んでいるのを見ると、もう秋か~とせつなさとわくわく感が交じった気持ちになります。
日によっては日中夏の暑さがぶり返すそうなのでお出かけする際は天気予報をしっかりチェックしてくださいね^^
8月最後の週も頑張って乗り切りましょう!!
さて今日は“塩冷凍”について書いていきます。
特売で大量に買ったお肉を冷凍保存しておいたら、いざ食べるときに味が落ちてしまった…。
そんな残念な経験をしたことがある方も多いはず。
科学の知識に裏づけされた方法を使えば、お肉はむしろやわらかく、シューシーになります。
冷凍前に肉に1%程度の塩をふれば、冷凍・解凍の失敗なし!
肉の組織の中の水分が抜け、組織が密になることで、おいしくなります。
◎塩冷凍のメリット
・肉のうま味が増す
・肉の臭みが抜ける
・肉の弾力が増す
・冷凍で肉が劣化しにくい
パサつきがちな鶏胸肉や豚肉は、全体に塩をふって冷凍すると弾力が増してジューシーな味わいに。
ただ、鶏胸肉は厚みがあるので、余裕があれば冷蔵庫で2日ほど塩をよくなじませてから冷凍すると、おいしさが増します。
●塩冷凍のルール
1.肉にふる塩の分量は、肉の重量の1%弱が目安。
ポリ袋に肉を入れてハカリにのせ、豚こま切れ肉100gなら1g、鶏胸肉1枚が250gなら2g程度の塩を、そのまま量りながら入れると簡単にできます。
2.薄切り肉は並べて、裏表半量ずつ塩をふる
豚薄切り肉の場合、パックに並べられていた肉をそのままラップにのせ、重なり部分を広げ、表と裏に半量ずつ塩をふります。
3.ポリ袋に空気を入れてふり、肉に塩をなじませる。
肉にふった塩は、全体によくなじませます。
分量の肉と塩を入れたポリ袋に空気を入れて口を絞り、よくふると塩が効率よくなじみます。
最後に空気を抜いて口を結べばOK。
●塩冷凍に向かない肉
・鶏ササミ
・鶏モモ肉
・ひき肉
・牛切り落とし肉
・牛ステーキ用肉
牛肉は塩冷凍すると固くなりNG。
ひき肉、鶏ササミ、鶏モモ肉は塩をふらなくても柔らかいので、そのまま冷凍してOKです。

肉だけでなく魚や野菜でも塩冷凍はできます。
アジ・イカなどの魚介類は新鮮なうちにそのまま内臓もとらずに塩水に浸して冷凍すれば、解凍後になんとお刺身で食べることも可能なんだそうです。
スーパーでつい大量買いしてしまったときは、この塩冷凍で賢く使い切ってしまいましょう☆

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