【2019年6月8日 今日の富士山】

おはようございます。今日は天気が崩れるとの予報でしたが午前中は雲が多い中、富士山を見ることができました^^
昨日は東海、関東などで梅雨入りの発表がありましたね☆
今年は盛夏をもたらす太平洋高気圧の本州付近への張り出しが弱く、梅雨明けが平年より遅くなる可能性があるそうです。
これから続く雨の日々に備えて、家の周りの側溝を掃除したり、カビ対策を入念にしたりと、今一度見直してみた方が良いかもしれません。
明日も雨で気温が今日よりも5℃以上低いようなので、服装や体調管理に注意が必要です。
それでは良い週末をお過ごしください☆
さて今日は“梅雨時の湿気対策”についてかいていきます。
換気をうまく使い部屋の空気を流すことで、事前にカビの発生や湿気が溜まらない家にする簡単な湿気対策を紹介します。
1.洋服の間を空けておく
カビは高い湿度と空気が動かないことで発生しやすくなると言われています。
隙間なく、ぎゅうぎゅうに吊るした洋服は風通しも悪くなってしまいます。
ですので、ハンガーとハンガーの間をなるべく空けて風通しをよくしておきましょう。
窓がないウォークインクローゼットの場合、定期的にサーキュレーターや扇風機で風の流れを作るだけでも効果的です。
洋服もシワになりにくく、選びやすくなるので一石二鳥。
2.換気は夕方までに
梅雨の季節、晴れ間を利用して換気をすることは大切。
しかし、気温の高い昼間から気温の低い夕方になると湿度も高まります。
夕方、窓や玄関を開けることで逆に湿気を家の中に入れてしまうことになってしまうかも。
そこで換気は夕方までに済ませておくようにしましょう。
仕事で日中家に居ないときは、朝に換気しておくのが良いです☆
3.家電を上手に取り入れる
特に湿気の気になる、下駄箱やランドリールームには除湿器やサーキュレーターなどの家電のおすすめ。
除湿器とサーキュレーターがあれば、除湿をして、風の流れを起こすというカビ予防が一気に完了。
上手に家電を取り入れるのも良い方法の1つです。
4.部屋干しの注意点
梅雨の季節は部屋干しする方も多いのではないでしょうか。
でも、湿度が高いから洗濯物がなかなか乾かないですよね。
その際は除湿器やサーキュレーターを利用して、なるべく短時間で洗濯物を乾燥させましょう。
湿気対策にもなりますし、何より生乾きの状態が続くと菌が発生し嫌なニオイの原因にもなります。
5.バスルームの換気扇をONにしておく
気温や湿度が上がるとバスルームにカビが発生しやすくなります。
お風呂上りには水気をなるべく拭き取り、換気扇をONにしておきましょう。
換気をすることでカビの発生はもちろん、他の部屋に湿気が流れ込むのも防いでくれます。
6.新聞紙を活用
紙類は湿気を吸い込む性質があります。
中でも新聞紙は表面に細かい凸凹が多く、見た目以上に表面積が広いために湿気を吸い取る力が大きいのでおすすめです。
また、読み終えた新聞紙は廃品回収に出してしまうだけなので、その前に使える有効な再利用方法でもあります。
湿気が気になる場所においていくだけでも良いのですが、おすすめは一度手でクシャクシャにしてから広げる方法。
手でクシャクシャにすることで、さらに表面積が増えて湿気を吸い取る力が増すのです。
押入れの中、台所のシンク下の隙間、家具の後ろなどに入れて時々取り替えると良いでしょう。

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