【2019年5月5日 今日の富士山】

おはようございます。新しい元号になって初めての投稿です!
「令和」…。徐々に違和感はなくなりつつありますが、まだまだ慣れません。
そんな今日は子どもの日☆鯉のぼりを飾ったり柏餅を食べたり。
お子さんのいらっしゃる家庭は子どもが主役の日ですね^^
子どもたちを見守るかのようなとても綺麗な富士山を見ることができました!
GWに富士山を登山する方もいらっしゃると思いますが、富士山はまだ雪山で気温はマイナスになるほどなのでしっかりと防寒して行ってくださいね。
今日の日本各地は最高気温が25℃以上の夏日の所もあるそうです。
熱中症にはくれぐれも気をつけてください。日焼け止めもいつもより念入りに。
残りのわずかのお休みも良い思い出を作ってください♪
さて今日は“こいのぼり”についてかいていきます。
こいのぼりは江戸時代に始まった日本の風習。
商家では武家に対抗し、豪華な武具の模造品と、のぼり代わりに五色の吹流しや鯉の絵を描いた吹流しを飾ったそうで、ここから派生して現在のこいのぼりになったと言われています。
こいのぼりが泳ぐのにちょうど良いのは、風速5m/秒くらい。
風速3m/秒では45度くらい浮き上がって、ちょっと物足りない…。風速5m/秒以上で真横=元気に泳いでくれ、それ以上風が強くなると飛んでいってしまうレベルだそうです。
「4月は風光り、5月は風薫る」と言われるように、春は風と共にある季節です。
見た目にも風を感じられるこいのぼりは、春にピッタリの風景かもしれませんね。
おススメのこいのぼりスポットは
◆こいのぼりの里まつり(群馬県)
ギネス認定。2005年には5283匹もの鯉のぼりを泳がせ、世界一となっています。
メイン会場となる鶴生田川は特に圧巻。
様々な色のこいのぼりが泳いでいるので写真映えも間違いなしです。
◆東京タワー(東京都)
毎年恒例となっているイベント、東京タワーの333mにちなんだ「333匹」のこいのぼりが、都心の空を雄大に泳ぎます。
しかも、その中には1匹だけ「さんま」が混じっているとか。珍しい「さんまのぼり」もお見逃しなく。
ライバルともいえるスカイツリーでもこいのぼりの掲揚があるので、両方制覇してみるのも良いかもしれません。
◆杖立温泉鯉のぼり祭り(大分県)
ギネスに認定された「こいのぼりの里まつり」のほかにも、大阪府高槻市の芥川桜堤公園や、徳島県三好市の大歩危など、河川をまたいでこいのぼりを泳がせる風景はたくさんあります。
その発祥の地と言いわれているのが、ここ杖立温泉。昭和55年頃から始まり、30年以上も続いているんです。
令和最初の子どもの日は、是非こいのぼりスポットに足を運んでみてくださいね♪

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