【2019年4月17日 今日の富士山】

おはようございます。今朝は曇り空でしたが富士山を見ることができました☆
昨日より雪が若干少なくなっているような気がします。
今日は気温が低くて肌寒いですね。
日中は気温がぐんぐんと上がり、朝と昼間の気温差が25度近くのところもあるそうですよ。
日が暮れるとまたひんやりとしてくるので体に負担がかかりそうです。
せっかくのゴールデンウィーク前に体調を崩さないように日々気をつけてくださいね☆
さて今日は“塩分を多く含む食品む”についてかいていきます。
ナトリウムの摂取過多になるので避けたほうがよい食品として、デリのお惣菜、フライドポテト、缶詰のスープなどがすでによく知られているかと思いますが、レストランのメニューやその他の食品でも、味を引き立たせるためにナトリウムが加えられている場合があります。
不必要に塩分を摂取しないようにするには、購入したすべての食品の栄養成分表や成分表示をチェックすることが特に重要となります。
※日本の厚生労働省が推奨する1日の塩分摂取量は男性8g未満、女性7g未満ですが、世界保健機関(WHO)では、すべての成人の減塩目標を1日5g(ナトリウムなら2000mg以下)としています。
今回は、思ったよりもナトリウムが多く含まれている意外な食品を紹介します。
1. ベジバーガー
ベジバーガーは、ヘルシーだからと赤身の肉の代わりによく食べられています。でもパテ1枚あたりおよそ540mgのナトリウムが含まれており、そこにパンやピクルス、調味料などが加わるともう最適な選択肢とは言えないかも。
もちろんベジバーガーのブランドによって違いがあるので、買う前に栄養成分表をチェックすること。
2. カッテージチーズ
低脂肪のカッテージチーズは健康的な朝食にぴったりですが、フルファット(高脂肪)タイプだと、かなりの量のナトリウムが入っています。
2%のカッテージチーズ1カップに含まれるナトリウムはおよそ746mg。したがって低脂肪の商品を選ぶようにして、頻繁に食べすぎないこと。
3. 野菜の缶詰
一般的に野菜の缶詰には味や風味を保つためにナトリウムが大量に含まれています。新鮮な野菜とほぼ同じような栄養価があるとはいえ、やはりベストなのは減塩の缶詰を選ぶこと。
コーンの缶詰の場合、1缶あたりおよそ540mgのナトリウムが含まれますが、新鮮なトウモロコシならおよそ113gにつき13mgしか含まれていません。
4. パン
塩分取りすぎの主な原因がパンだと知ったら、ショックかも? 1切れあたり200mg以上のナトリウムが含まれていて、これをサンドウィッチにして食べたらパンだけでも400mgを摂取することに。
ナトリウムの量が控えめであることが多い、全粒粉のパンを選ぶようにしましょう。
5. インスタントのカスタードクリーム
お砂糖たっぷりのカスタードクリームですが、ナトリウムもかなり含まれています。
1/4カップあたり140mgというのは、デザートとして楽しむには量が非常に多いですね。
6. ポークラインズ
ケトのような低糖質ダイエットが話題になるにつれて、新たな人気のスナックとなっているのが、豚の皮を揚げたポークラインズ。
でもこのカリッとしたおやつには、1人前あたり515mg近い量のナトリウムが含まれています。もし食べるなら、水を必ずたくさん飲むようにしましょう。
7. トルティーヤ
小麦粉のトルティーヤ1枚あたりにおよそ950mgのナトリウムが含まれているので、タコスを食べるとしてそこに具材が加わると、ナトリウムの摂取量が簡単に跳ね上がってしまいます。
小麦粉ではなく、ナトリウムの量が少ないトウモロコシの粉か全粒粉を使ったトルティーヤを選びましょう。
8. あつあつのプレッツェル
あつあつのプレッツェルは手軽でおいしいおやつですが、ナトリウムがたくさん入っています。上からふりかけた塩をカウントしなくても、1個あたりおよそ925mgと、ずっしりした生地自体が問題。
丸々1個を全部自分で食べるのはやめて、友だちと半分ずつシェアしては?

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