【2019年3月6日 今日の富士山】

おはようございます。今日は朝から曇り空で少し薄暗いですね。
夕方以降、関東でも夜には雨が降り始めるので、折り畳み傘があると良いそうです。
昼前頃に富士山がちょこんと顔を出してくれました^^
頭に天使の輪をのせていてまるで神様ですね!
明日は全国的に雨風が強く荒れた天気になるようです。
買い物など今日できる用事は済ませておきたいですね。
今日は二十四節気の「啓蟄」。地中にひそんでいた虫たちが地上へ出てくる頃とされています!
この時期は、いつもよりも足元を気にしてみると良いかもしれませんよ。
今日も1日はりきって頑張りましょう!
それでは、“キャベツ”についてかいていきます。
2月から3月になると、「冬から春」へと季節が移っていくのを感じますね。そして、その移り変わりは“旬の野菜”が変化する季節でもあるのです。ちょうど今、冬と春の旬が混在している野菜といえば、私たちの食卓にもなじみが深い“キャベツ”。
◆冬は1~3月、春は3~5月
 キャベツは通年出回っているため、旬をあまり気にせずに購入する方が多いかもしれません。ですが、冬キャベツと春キャベツは見た目も食感も違ってきます。その違いを知っておくことで料理そのものの美味しさをアップさせちゃいましょう。
まずは冬キャベツ(冬玉)。冬キャベツの旬は1~3月とされていて、主な産地は愛知や千葉。葉の巻きがしっかりしているため、歯触りもやや強く感じられるのが特徴です。
続いて春キャベツ(春玉)。3~5月が旬で、主な産地は千葉、神奈川、茨城です。春キャベツは巻きがゆるくてやわらかくみずみずしく、甘みが感じられるでしょう。
◆冬・春キャベツ、それぞれの適した食べ方
冬キャベツと春キャベツの両方を楽しめる3月は、それぞれに適した調理をすることをオススメします。
冬キャベツは水っぽさがないため調味料がよく染み込むので、炒めたり煮込んだりするのに適しています。野菜炒めやロールキャベツ、ミネストローネなどにしてみてはいかがでしょうか?
春キャベツはみずみずしくシャキシャキとした食感と甘さが感じられるので、サラダや生食をするのに◎。千切りにして揚げ物のつけあわせにしたり、塩昆布とあえたりしても美味しく食べられるでしょう。千切りにする際は、栄養が逃げやすくなるので作り置きはしないように。
◆にんじんと一緒に食べて
ここまでは、冬・春キャベツの特徴についてお話ししました。続いては、食べ方です。
春は環境の変化にともなうストレスが溜まりがち。「胃の調子が悪い」なんて日も出てくるでしょう。
そんなときは、キャベツとにんじんを一緒に食べてみて。キャベツに含まれる胃粘膜を強化するキャベジン(ビタミンU)と、にんじんに含まれる抗酸化作用を持つβ-カロテンは、胃のトラブルを解消する強い味方になってくれるでしょう。
加えて、ビタミンCの豊富さも忘れてはいけません。キャベツの葉を生で2~3枚食べるだけで1日に必要なビタミンCの50%を摂取できるのです。それも芯の近くに多く含まれるので、ストレスへの抵抗力を高めたい方はぜひ。
最後に、冬キャベツも春キャベツも乾燥は大敵です。新聞紙やラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。カットをすると断面から劣化が始まるので、特にその部分が空気に触れないように密封して新鮮なうちに食べきりましょう。

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