【2019年1月8日 今日の富士山】

おはようございます☆
今日は雲が多く、今朝はだいぶ冷え込みが強かったように思います。
富士山周辺には雲がなく、ばっちり見えました^^
雪の量は昨日とさほど変わっていません。
今夜から明日にかけて強い寒気が流れ込むようなので、東京で初雪の観測があるかもしれないといわれています。
この寒さで富士山にもたくさん雪が積もりそうですね。
夜はしっかりと防寒して体調を崩さないようにしてください☆
まだまだお正月休みの感覚から抜け出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今週は気合いを入れて頑張りましょう!!
さて今日は“初詣の豆知識”についてかいていきます。
初詣とは新たな年うぃ迎え、その年初めて神社やお寺をお参りすること。
1年の無事や平穏を祈願したり、成し遂げたいことをお願いしたり。
だからこそ、年が明けたら真っ先に行かなくちゃというイメージがあるけれど、本当はいつまでに行けば大丈夫なのでしょうか。
実際は三が日に初詣をという方が多く、人出が集中しますがそれ以降でも構いません。
いつまでとは明確に定められてはいませんが、1月中、遅くとも節分までのお参りを、初詣と考えていいようです。
年始は海外旅行していて、お正月はいろいろと用事があってと、お正月はお参りに行けなかった人も、ぜひ初詣へ。
神社やお寺によって、ご利益はそれぞれ。あちらでは恋愛成就を、ことらでは仕事運アップを…と、いろいろお願いしたい。でも、短期間に何ヵ所もお参りするのは神様に失礼なのでしょうか?
そんなことはないそうです。初詣で七福神めぐりをする方もいらっしゃいます。
例えば地元の氏神様は家族と、仕事始めに職場の人達と神社へとおい場合もあるでしょう。
もちろん1回でもいいですが、回数にこだわらず何度お参りしていいのです。
お守りもアクセサリー感覚でたくさん付けたり、粗末にしたりしないで大切に扱えば、違う神社や、お寺のものをいくつか持っても大丈夫とのこと。
恋愛成就祈願のお参りに出かけたのに、神様の前に立つと、健康運も仕事運も…と、ついついいろいろなことを祈願したくなってしまうもの。
初詣は何回でもといいましたが、1ヶ所の神社やお寺であれもこれもとお願いをするのではなく、1つか2つにしぼってお参りを。
また、ただ自分のためのお願い事をするだけでなく、日々の暮らしのお礼を神様に伝えるなど、まずは神様への感謝の気持ちを大切にしてください。
それに願い事を1つか2つにしぼることで、参拝にもしっかり集中できて「これだけは達成したい!」という思いが明確に。
神様に向き合い、心を込めた参拝で願いを成就させましょう。
参拝前には手水舎でお清めをしましょう。
<手水の作法>
1.ひしゃくで水をたっぷりすくう
2.左手を洗う
3.右手を洗う
4.口を清める
左手に水を溜めて口をすすぐ。ひしゃくに直接口をつけたり、水を飲んだりしないように。口につけた左手を洗い流すことも忘れずに。
5.ひしゃくの柄を洗う
6.ひしゃくを伏せて戻す

神社での拝礼は基本の「二礼二拍手一礼」です。
服装は神前では肌の露出は極力少なめにするのがマナー。
まず鳥居の前で足を止め、「参拝に参りました。よろしくお願いします」と一礼してから境内に入ります。
お賽銭は投げると、縁(円)も一緒に投げ捨てることになるのだそう。
賽銭箱の近くまで進んでからそっと入れてください。
神前に立ったら、住所と氏名を名乗る。お願い事を唱えてから「お聞き届けのこと、ありがとうございました」と唱えて終わるのが良いそうです。
お神札は、神棚におまつりするのが望ましい。なければ家具などの上に白い紙をひいておまつりすればOK。
お守りはかばんや財布などに入れて常に身に付け、神様のご加護をいただきましょう。
家で保管する場合はタンスなどにしまわず、目に付くなるべく高い場所へ置くのが良いそうです。

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