【2019年1月5日 今日の富士山】

おはようございます☆今日はとても暖かくて気持ちの良い朝。
いつも起床後すぐヒーターをつけるかコタツにもぐっていましたが、めずらしく暖房器具にたよりませんでした^^
外には綺麗な青空と富士山!
家でのんびり過ごすのがもったいないくらいのお出かけ日和です。
寝正月だった方はそろそろ体を動かすのもよいかもしれませんよ♪
話は変わりますが、明日の午前中に日本全国で部分日食を見ることができます。
日本から日食が見られるのは2016年3月9日以来、約3年ぶりとなります。
日食の時刻(始めや終わりなど)や欠ける面積は、観測するエリアによって異なります。
今回の日食では、大体8時40分頃から欠け始め、北のエリアほど太陽は大きく欠けます。
今の時期は太陽があまり高く昇らないので、東から南の方向の空が開けたところでの観測がオススメです。
肉眼で観測しても太陽が欠けている様子はわかりませんし、少しの間の観測でも目を痛める恐れがあるので、日食を観測する際は、必ず日食グラスなど太陽観測用の減光フィルターを用いた道具を使うようにして下さいね。
サングラスや雲越しの観測も危険ですのでご注意を。
さて今日は“太る・太らないお餅の食べ方”についてかいていきます。
お正月にたくさん食べる食材といえばお餅。
しかしお餅はご飯と比較してカロリーが高く太りやすい食材でもあります。そんなお餅を美味しく食べながらなるべく“太りにくくする方法”をまとめてみました。
◆お餅1個でごはん〇個分のカロリー
お餅って、ついつい2、3個ペロリと食べてしまいますよね。ご飯に比べて食べやすい一方、カロリーも高いんです。
例えば、切り餅(1個50g)を2個食べると、234kcalなのでご飯茶碗軽く一杯分のごはんと同じくらいのカロリー(140gで235kcal)になります。
お雑煮を食べた後、今度はおやつにおしることしても食べるなんてよくありますが、あっという間にカロリーオーバーになって正月太りの原因に。

◆お餅を太りにくくする食べ方のコツ
そんなお餅を食べても太りにくくするためのポイントが「血糖値の上昇を緩やかにする食材と組み合わせること」です。
そこで、いくつか食べ合わせの例を挙げていきたいと思います。
①大根おろしと一緒に食べる
大根の食物繊維と一緒にとることで血糖値の急上昇を防ぐことが出来ます。また大根おろし+醤油の組み合わせだと脂質もほとんど無いので、太りにくいお餅の食べ方です。
さらに食物繊維を含む「納豆」などをトッピングしても良いでしょう。
②きなこ餅と一緒に豆乳や牛乳を飲む
お餅×きなこの組み合わせもよくある食べ方ですが、砂糖の摂取が気になります。
そこで、きなこ餅を食べる際には血糖値の上昇を緩やかにする「牛乳」や「豆乳」を一緒に組み合わせて食べることをオススメします。カルシウムも追加できるので栄養バランスも整いやすくなります。
③お雑煮に加える時は野菜をたっぷりにする
お正月に食べるお餅料理と言えばお雑煮ですが、食べる際には野菜をたっぷり加えるようにしましょう。地域によって加える野菜は違いますが、白菜や大根、水菜など、いつもより多めに野菜を入れて作ると良いでしょう。
④餅巾着にして食べる
薄揚げの中にお餅を加えて煮込む餅巾着も、お餅の太りにくい食べ方の一つです。薄揚げは大豆から作られていますので、血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待できます。巾着の中にキノコや海藻、野菜など加えるとさらに良いでしょう。
⑤きのこと一緒に食べる
食物繊維を豊富に含む「きのこ」とお餅の組み合わせも、太りにくくするためにはオススメの組み合わせです。きのこの味噌汁と一緒に食べたり、焼いたお餅にきのこを出汁で煮込み、味付けをして片栗粉でとろみをつけた「きのこあん」をかけるなどして食べると良いでしょう。
⑥海苔をたっぷり巻く
磯部巻きも太りにくいお餅の食べ方の1つです。その際には、海苔でお餅が見えなくなるくらいたっぷり巻いて食べましょう。海藻の食物繊維で血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。また、ワカメスープと一緒にお餅を食べるなども簡単にできる方法です。
しかし太りにくいお餅の食べ方とは言え、海苔さえ巻けば何個でもお餅を食べて良い訳ではありませんので、食べ過ぎには注意してください。

◆餅太りしやすいNGな食べ方パターン
逆に、お餅と一緒に食べると太りやすくなる食べ方もあります。
①揚げ餅にする
お餅は「糖質」を多く含む食品なので、脂質との組み合わせは太る元です。例えば揚げ餅やあられ菓子などにするという食べ方は非常に太りやすい食べ方の一つです。
また、炒めたり、お餅と一緒に揚げ物を食べるというのも脂質と糖質を一緒にとる組み合わせになるので要注意です。
②マヨネーズやアイスクリームと組み合わせる
焼いたお餅にマヨネーズとツナを乗せて食べる……間違いなく美味しいのですが、脂質を追加する食べ方なのでオススメしません。高脂肪なアイスクリームをトッピングしたお餅も太りやすい食べ方です。
③おしるこ
糖質を多く含むお餅は、糖質×糖質の組み合わせは要注意です。
例えばおしるこも、小豆は含まれていますが砂糖がたっぷり入っているので、糖質過剰により血糖値が上昇して太る原因となります。せめておしるこを食べる際には、消化のしやすい“こしあん”ではなく“つぶあん”で食べるようにしましょう。
④麺と組み合わせる
うどんに焼いたお餅を加えた力うどんも、おしること同様「糖質×糖質」の組み合わせなのでオススメしません。
せめて、うどんの具にワカメを加える、野菜をたっぷり加えるなど血糖値の上昇を緩やかにするような食材を組み合わせて餅太りを防ぎましょう。

◆お餅が太りやすい理由
お餅が太りやすい理由は、カロリーの比較だけでなく「血糖値を上げやすいから」です。ご飯は粒のまま残っているため消化に時間がかかりますが、お餅はモチ米を蒸して潰したものなので、ご飯よりもより吸収がしやすい=血糖値を上げやすいのです。
また、同じ分量で比較した場合に、ご飯の「うるち米100g」は202kcalなのに対し、お餅の原材料である「もち米100g」は234kcalと、そもそもご飯よりもカロリーが高いのもお餅が太りやすいと言われる理由の1つです。
しかし、運動をする人であれば腹持ちもよく優れたエネルギー食材でもあります。「お餅を食べ過ぎた」と後悔してしまうこともあるかと思いますが、少しお散歩に出かけたりちょっと動いてみたりするなどして、正月太りを防いでいきましょう。

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