【2019年1月4日 今日の富士山】

明けましておめでとうございます!
2019年が始まりましたね!良い年越しはできましたでしょうか。
正月三が日も終わり、今日から仕事始めの方も多いとおもいます。
そんな今日は冬晴れで鮮やかな富士山を見ることができました^^
正月休み明けの重い体を太陽が後押ししてくれそうです。
去年と比べてほんとに暖かい正月ですよね!
しかし油断は禁物です。新年早々、風邪をひかないように、マスクの着用や手洗いなど、予防も忘れずに☆
今年も1年よろしくお願いいたします。
さて今日は“正月の期間”についてかいていきます。
三が日はあっという間、意外に短いなと思われたのでは。
「正月」は、《一年の最初の月、…特に新年の祝いをする期間の三が日あるいは松の内をいうことが多い》。三が日から「松の内」までが、平均的な「正月」ということになります。
「三が日」は、元日から3日間のことですから明快です。
「松の内」は、門松や松飾りを立てておく間のこと。これらの飾りをしまうタイミングが「正月」の終わり、というのは分かりやすい目安となります。ただ、その「松の内」の期間、地域や習慣によって「ずれ」があるのはご存じですか?
辞書を見てみると、《…元日から7日、また15日まで》(『広辞苑』、岩波書店)、《元日から七日までの称。古く上方では正月十五日までをいった》(『精選版日本国語大辞典』、小学館)となっており、「元日から7日まで」と「元日から15日まで」という2つの数え方があるようです。
松の内が7日までというのは関東を中心にした地域とされます。私が住む東京の下町でも、正月飾りを外すのは1月7日です。
1月15日は、元日の「大正月」に対して「小正月」と呼ばれ、昔はここまでが「松の内」とされました。その習慣が残るところでは、15日まで門松などの飾りが出ていると聞くので、各地で1週間あまり「お正月」の感覚がずれることになります。
学校の始業式や仕事始めなど、「正月」の区切りはさまざまでしょうが、私は、春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ=カブ、スズシロ=ダイコン)を入れた「七草がゆ」を食べる1月7日から「鏡開き」が多く行われる11日ごろが、正月行事の区切り、終わりの時期と感じます。
これを過ぎてもダラダラ気分が抜けないと、「正月ぼけ」といわれるかもしれません。

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