おはようございます。
今日もクリアな青空が広がり絶好の富士山日和です♪
てっぺんの雪も少し溶けて量が減っているように見えます。
雪が減っているとちょっぴり寂しいような気持ちになります。
暖かいと嬉しいはずなのに…
やっぱり冬は冬らしく、いっぱい雪の積もった富士山が見たい!ということです^^
インフルエンザも流行り始めてきました。
年間で見たときに、インフルエンザによって亡くなる人数は、交通事故で亡くなる人数よりも多いそうです。
インフルエンザウイルスは喉ではなく鼻から入ってくるので、人が多い場所ではマスクの着用は効果的です。
室内の湿度は40%以上あると空気中のウイルスが死滅するので加湿器でウイルスの蔓延を防いだり、外から帰ってきたら手洗いうがいを徹底するなど、対策を万全に行ってくださいね。
さらに紅茶は生きたインフルエンザウイルス100万個すべてを10秒で殺すことができるそうで、消毒薬なみの高い即効性があるのだとか。
ただし、インフルエンザウイルスに感染してから紅茶を飲んでも効き目がないので、予防の段階で活用することが重要です。
また、紅茶はミルクティーではなく、ストレートティーもしくはレモンティーで飲んでくださいとのこと。
日頃のドリンクに紅茶を積極的に取り入れてみてください^^
さて今日は“飲み会続きでも太らない人”についてかいていきます。
12月も折り返し。会社、学校、サークル、同窓会など、さまざまな場所で連日のように忘年会が開かれています。
毎年、このシーズンになると、飲食の量が増えて体重が増えてしまう人が目立ちます。
一方で、忘年会が続いても、体重が変わらずに維持している人もいます。その違いは何なのでしょうか。
忘年会シーズンでも太らない人の3つの行動を紹介。
1. 食べすぎは48時間以内に調整する
忘年会の翌日に体重計に乗ると、体重が増えていることが多いです。
翌日は食べ物がまだ体内に残っているので、あまり神経質になる必要はありませんが、食べた物が脂肪に変わる前に対処したいものです。
ダイエットをしている人たちの中で、「食べた物が脂肪に変わるまでに2週間かかる」という知識が、共通の認識になりつつあります。
しかしこの知識が、やせる人と太る人の思考の違いや行動の違いとなって表れます。
食べた物は糖(グリコーゲン)として肝臓に蓄えられるのですが、食べすぎによって糖が増えすぎると、肝臓に入りきらなくなったグリコーゲンが脂肪に変わります。
その時間は48時間といわれています。
その脂肪細胞が大きくなると、見た目にもわかるように体に脂肪がつきます。
生理学的にいうと「脂肪細胞が肥大する」といいますが、この外見に脂肪がつくまでに2週間くらいかかります。
なので、食べた物が体脂肪として蓄積されるまでの期間は2週間と言われていても、実際に食べた物が脂肪に変わらないようにするには48時間以内に調整する必要があるのです。
しかし、太りやすい人は「まだ2週間も余裕があるから大丈夫だ」と考えてしまいます。
その結果、食べ癖から抜け出せなくなってしまい、忘年会で食べた分のカロリーを消費しきれなくなってしまいます。
太りやすい人は日頃からお菓子やジュースを口にしていたり、日常的に食べすぎの傾向があったりします。
食事を1食抜いただけではやせないのと同じように、1食だけ食事量が増えただけでは太りません。
「忘年会が続いて体重が増えてしまった」と言いますが、実は日頃の食生活にも原因があるのです。
やせている人は「2週間の余裕がある」とは考えず、48時間以内には体重を元に戻しています。
つねに体を良い状態に保ちたいので、できるだけ早めに対処しようと考えます。
また、時間をかけてついた脂肪は落とすのが大変だということを経験上知っているので、後になって苦労しないよう、48時間以内には元の体重に戻します。
忘年会後に体重を増やさないために、2週間の余裕があるとは考えず、翌日からすぐに食事を調整することが肝要なのです。
2. お酒の飲み方を工夫している
最近ダイエットの会話の中で「お酒はエンプティーカロリーだから飲んでも太らない」とも言われるようになってきました。
「エンプティーカロリー」というのは、栄養がほとんどないため体に蓄積しないカロリーという意味なのですが、いくら飲んでも太らないわけではありません。
実際にアルコールは1グラム当たり7キロカロリーです。
糖質やタンパク質が同4キロカロリー、脂質が同9キロカロリーあるのと比べると、アルコールも摂りすぎに注意したいということがわかります。
ダイエット中だからといって忘年会を断ったり、禁酒をしたりする必要はありませんが、なりたい体に合わせてお酒の種類や飲む量を考えるといいでしょう。
お酒にはビールやワインなどの醸造酒と、焼酎やウィスキーなどの蒸留酒があります。
醸造というのは、原料と酵母を使ってアルコール発酵させることです。蒸留というのは、その醸造酒をさらに一定の温度で温めて、アルコールを抽出させることです。
醸造酒は原料を発酵させただけで処理がされていないので、アルコール成分が数十種類あります。それに比べて蒸留酒はアルコール成分が1種類しかありません。
アルコール成分が1種類のほうが、飲んだときに分解されやすいので、蒸留酒のほうがダイエットに向いているといえます。
実際にやせている人は、ビールやワインなどは1杯目だけにして、2杯目以降は焼酎やハイボールにするなど、工夫をしながらお酒を飲んでいます。
3. 自分が食べたものを把握している
ダイエットに成功している人は、飲み会で自分がどれだけ飲んだのか、何を食べたのかを把握しています。
「1杯目だけビールを飲んで、その後にウーロンハイを2杯飲んで、赤ワインを1杯」と、飲み会に参加しつつも、ダイエット中であることを意識しています。
一方で、忘年会で太ってしまう人は「結構飲んだと思いますが、何杯飲んだかまでは覚えていません」と答えます。
特に飲み会が増える忘年会シーズンでは、1回1回の飲み会での飲食量を覚えられなくなってしまいます。
過去にレコーディングダイエットが流行りましたが、自分が食べた物を記録するのもダイエットにはとても有効です。
やせている人はノートにダイエット記録をつけたり、アプリを使って食事や体重の管理をしていたりするので、忘年会で食べた物・飲んだ物をしっかりと把握しています。
太らないためには、現状を知ることが大事だと思います。
飲食量が増えがちな忘年会シーズンですが、ほんのちょっとしたことで太りにくい体を維持することは可能なのです。
忘年会シーズンも体重が増えることなく、飲み会に楽しく参加してください♪
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