【2018年12月14日 今日の富士山】

おはようございます。このところなかなかすっきりしない天候でしたが、今日は朝から青空が広がっています☆
12月に入ってから一番の冬晴れといえますね!
金曜の夜を満喫できそうですが風が冷たいので防寒はしっかりと行ってください^^
今日の富士山はというと、なんと真っ白に雪化粧をした富士山を見ることができました。
久しぶりに冬らしい富士山です。あぁ、冬だなぁ。と感じながら見ていたのですが、もう12月半ばですもんね。
今年もあと少し!良い年を迎えられるように、風邪をひかないようにお気をつけください^^
ラストスパートで頑張りましょう♪
さて今日は“体内のアルコールが完全に抜けるまでの時間”についてかいていきます。
忘年会など、何かとお酒の席が増えるこの時期。お酒を飲んだ時に絶対やってはいけないことのひとつに「飲酒運転」があります。
ところでアルコールを摂取して体から抜けるまでにかかる時間、皆さんきちんと把握していますか?
それをあいまいにしていると、自分が知らない間に飲酒運転をしている危険性もあるのです。
ビール中瓶2本飲むと、アルコールが抜けるのに6時間はかかります。
全国の20歳~69歳の運転することがある人でお酒を飲む習慣がある人を対象にした「飲酒運転に関する意識調査」によると、「アルコールが体から抜けるまでにかかる時間」について、4割から5割は認識していないことが分かりました。
アルコールが抜けるまでの時間は、体重が65kgの人でお酒を2合飲むと6~7時間程度、3合飲むと9~10時間程度かかるといわれています。
もちろん体格や体質、体調などによって異なるので、あくまでも目安です。
ちなみに「お酒2合」はビールだと1000mlまたは中びん2本分、アルコール度数14度のワインなら1/2本(360ml)ほどとなります。
つまり酒量によっては夜中まで飲んで早朝運転するのでは、抜けきらないこともありえるのです。社用車ドライバーやマイカー通勤者はもちろん、毎朝家族をクルマで送迎する習慣のある人なども、夜遅くまで飲んでしまった翌朝は運転を控えるのが妥当です。
とはいえ、飲んだ日の早朝にどうしても運転をせざるを得ない人もいるでしょう。
であれば前の晩は飲みすぎないように注意するべきですが、特に年末などは分かっていても飲みすぎてしまうこともあると思います。
「クルマを運転する前日にお酒を飲み過ぎてしまったシーン」についての調査結果は以下となっています。
1位 友人・知人との飲み会
2位 会社の忘年会・新年会
3位 会社の歓送迎会
3位 イライラすることがあったときの晩酌
5位 その他の会社の飲み会
6位 うれしいことやめでたいことがあった時の晩酌
7位 緊張や不安で眠れなかったときの寝酒
8位 家族とのお祝いのとき(誕生日や記念日など
9位 悲しいことがあったときの晩酌
今の時期にタイムリーな「会社の忘年会・新年会」は2位。1位は「友人・知人との飲み会」となっており、やはり1人で飲むよりも大勢で飲むほうが飲みすぎてしまう傾向があるといえそうです。
その一方で3位には「イライラすることがあったときの晩」もランクイン。1人で飲む場合、イライラした時の晩は要注意といえそうです。
ビールジョッキは中サイズで中びん1本程度。
アルコールが抜けきる時間を計算するのが面倒であれば、素直に翌日は運転を控えるのが良さそうです。
ただ人によっては大勢で飲む場合「飲まないと場がしらけてしまう」と考えて飲みすぎる人もいるかもしれません。
しかしほとんどの人は飲まない人がいても気にしていません。周りを気にせず、翌朝に運転する場合は飲酒をほどほどに切り上げる。それを守って安全運転を心掛けたいものですね。

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