【2018年10月7日 今日の富士山】

おはようございます☆三連休半ばの今日は台風の影響で、昨日に引き続き暑い1日となるようです!
お出かけする方は季節はずれの熱中症にご注意を!
富士山周辺は雲が多く、全体は見ることができませんでした。午後には雲が流れて綺麗に見られることを期待したいです^^
今日も明日もお出かけ日よりなので、普段行けないような絶景スポットなんかに行ってリフレッシュしてもいいですね♪
では素敵な連休を過ごしてください☆
さて今日は“国内の紅葉スポット”についてかいていきます。
夏との気温差が大きければ大きいほど、鮮やかに色づくと言われている紅葉。
となればこの秋は、警戒レベルの猛暑を経て、かなり期待ができます。
静岡県出身で昨今の”絶景”ブームを牽引している絶景プロデューサー・詩歩さんがおすすめする「この秋にこそ行きたい」国内の紅葉スポットをチェックしてみましょう。
1 蔦沼(つたぬま)(青森県)      
おすすめの訪問時期:10月中旬~下旬
1年でほんの数分しか見ることができない貴重な光景です。蔦沼の湖畔に広がるブナ林の紅葉に、日の出直後の真っ赤な太陽の日差しが当たる。
そしてその光景が、無風であれば湖面に反射し、まるで絵画のような幻想的な世界が広がります。
写真の中で、明るい部分が太陽光が照射している部分で、暗い部分が影の部分。真っ暗な闇の中、上下から明るくなり始め、陽が昇り切るとすべて明るくなります(鮮やかさはなくなります)。
その時間は一瞬で、息をつくのも忘れてしまいそう。1日のうち、その光景が現れるのはほんの5~10分ほど。
さらに紅葉の見頃と天気、風の条件が揃わないと見られない風景です。
この光景を求めて、シーズンには夜中から場所取りをするカメラマンで、桟橋がごった返します。かなり寒いので防寒対策は万全に。

2 国営昭和記念公園(東京都)      
おすすめの訪問時期:11月上旬~下旬
園内に2箇所あるイチョウ並木。黄色く色付いたイチョウが地面に散って、まるで黄色い絨毯のような光景を見ることができます。
イチョウの見頃の時期は、平日でも地面が見えないほど混雑しているので、開園直後に訪れるのがおすすめです。

3 鶏足寺(旧飯福寺)(滋賀県)       
おすすめの訪問時期:11月中旬~11月下旬
こちらは、黄色い絨毯ではなく赤い絨毯。参道の両脇に並ぶ約200本のモミジの間を歩くと、地面も真っ赤、頭上も真っ赤の360度赤の世界を体験することができます。
正午付近に訪れると、太陽光が真上から差し込んで紅葉の赤さが半減して見えてしまうので、太陽が傾いている朝か夕方に訪れるのがおすすめです。
滋賀を代表するB級グルメ『サラダパン』の店舗『つるやパン』も近いので、こちらもお忘れなく!

4 軽井沢・おもちゃ王国(群馬県)        
おすすめの訪問時期:10月中旬~下旬
軽井沢の森にポツンと浮かぶのは、軽井沢おもちゃ王国のかわいい観覧車! 観覧車に乗ってどんどん高度が上がるにつれ、眼下に広がっていく一面真っ赤な紅葉の海は圧巻です。
最高地点である高さ65mからは、見渡すかぎり地平線まで続く紅葉を見下ろすことができます。

5 国営ひたち海浜公園(茨城県)         
おすすめの訪問時期:10月上旬~下旬
見上げる紅葉ではなく、触れることができる紅葉! 春はネモフィラの青い花が咲く『みはらしの丘』にはコキアが育てられ、夏には緑色、秋には真っ赤に丘を染めます。
青空に続くように色づく真っ赤なコキアの道を歩くと、天空へ続く道のよう。コキアは触ることもできるので、ポヨンポヨンする不思議な触感を、ぜひ試してみてください。

紅葉の見頃は、毎年気候によって変動するので、訪れる前に必ず確認を!
一言で「紅葉」と言っても、湖に鏡のように映るものから360度赤の世界に染まるもの、手で触れることができるものまで、日本の四季の豊かさを感じさせるラインナップ。
今年の秋は、「なんとなく近場で」ではなく、こんな奇跡のような風景を求めて出かけることをおススメします。

富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください