【2018年7月14日 今日の富士山】

おはようございます☆今日から3連休スタートですね!
連休初日から富士山を見ることができました^^
が、予報通り厳しい暑さの3日間となりそうです…。
車で移動する人も多いかと思いますが、車内での熱中症に注意してください。
炎天下に駐車している車内はエアコンを停止して約1時間後に車内温度が50℃近く上昇し、人が耐えられない温度になるため、高温下では短時間で熱中症になる危険性があります。
また、ダッシュボードやハンドル、シートベルトの金具の温度は、車内温度よりもさらに高温になるので、火傷等にも注意してください。
窓開け対策をしてもさほど効果はなく、エアコンを作動させる以外、車内は生命が危険な状態になるそうです。
毎年子供を車内に置いて出かけて死亡事故がでているので、周りの車も少し注意して見るようにしてください>< 暑さには警戒しつつ、素敵な3連休をお過ごしください♪ さて今日は“夏血栓”についてかいていきます。 夏血栓とは、文字通り夏に起こりやすい血栓のことです。 心筋梗塞や脳梗塞などに代表される「血栓症」は、血液中にできた血栓が血管を詰まらせることにより起こる病気です。 夏場の、特に気温が上昇した状態で、発汗による脱水から血液がドロドロになって、血栓症は発症しやすくなります。 「血栓症による死亡率と気温に関する調査」によると、65歳以上の心筋梗塞患者は、気温が30度を超えると死亡率が上昇しています。 また脳梗塞患者でも、気温が32度になるともっとも低い死亡率から1.66倍に跳ね上がっています。 今年の夏も猛暑となっており、熱中症への注意喚起が行なわれていますが、猛暑下で増加する「血栓症」への注意も必要です。 熱中症では、めまいや失神、吐き気、冷や汗、頭痛といった症状が見られますが、実は夏血栓でも同じような症状が見られます。 一般的に、血栓症は冬のイメージが強いのですが、夏血栓とは、大量に汗をかくことで、血液中の水分が減り血栓ができやすいことが主な原因の、夏にも多く発症する血栓症のことです。 夏血栓で、血管が詰まりやすくなる気温の目安は32度です。 普段からこの目安の気温に注目し水分補給を増やすことは、夏の血栓予防には有益です。 さらに、ビールなどのアルコール、カフェインを含む飲料は、利尿作用があるため、体内の水分不足を引き起こし、血栓ができやすいドロドロした血液になる原因となりますので、注意しましょう。 ミネラルウォーター・経口補水液や麦茶をこまめに飲んで、水分を補給しましょう。 室内にいても、エアコンのせいで、肌が乾燥し、知らず知らずのうちに脱水が進行しがちです。エアコンで快適だと安心しないで、水分を取るようにしましょう。 また、睡眠中に失われる水分の対策として、寝る前に水を飲む・枕元に水を置いておいてトイレに起きたときなどに飲む・朝起きたときに一杯水を飲むなどの工夫をしましょう。 パソコン作業などで、長時間、同じ姿勢を続けていると、血管が詰まりやすくなります。時々休憩を取って、軽くストレッチなどをしましょう。 また、筋肉量の多い人は、体内に水分を多く蓄えておきやすいので、普段から、ある程度、筋肉を増やすトレーニングをしておくのも予防になります。 食べ物では、血液をサラサラにする納豆・タマネギなどを積極的に取ると良いです。EPAやDHAを含む青魚も血栓予防に良いですね。 カカオの多いダークチョコレートを適度に摂取するのもおすすめです。 めまい・吐き気・冷や汗・頭痛・呼吸困難といった症状で、熱中症かと思って手当をしているうちに、手遅れになることがあるので注意が必要です。 また、血栓が取れると症状が治まるので、安心して放置していると再発することがあります。必ず病院で検査してもらいましょう! 富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください。