【2018年6月22日 今日の富士山】

おはようございます☆
今日も暑い1日でした!夕暮れの富士山が幻想的でとても綺麗です^^
昼間は暑すぎるくらいですが、夏の夕方ってやっぱり気持ちいいですね♪
蝉や蛙の声が聞こえてくるのが待ち遠しいです☆
今日は熱帯夜になるところもあるようなので就寝時も油断せず熱中症対策をしてください。
1週間お疲れ様でした!良い週末を過ごしてくださいね♪
さて今日は“”についてかいていきます。
寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、トイレが近い、といった悩みを持つ方、カフェインの量をチェックしてみるのがおすすめです。
■どれくらいカフェインを摂ってる?
まず、カフェインは1日に250mg以上を摂ると摂りすぎと言われています。また、分解に4~5時間かかるので、自分の就寝時刻から逆算しておきたいところ。
【カフェイン量の多い飲料】
~100mlに含まれる量~
・玉露…約150~160mg
・エスプレッソ…約250~280mg
・ドリップコーヒー…約60~80mg
・インスタントコーヒー…約60~70mg
・紅茶…約30mg
・緑茶…約20mg
・ウーロン茶…約20mg
・コーラ飲料…約10mg
・麦茶…0mg
※あくまで参考の数値です。コーヒーや紅茶のいれ方などによっても、カフェインの量は違ってきます。

■実はあなたも飲みすぎているかも?
日常的に玉露を飲んでいる人は少ないと思いますが、カフェイン量がダントツで多いので要注意。そして、エスプレッソはだいたい少量で出てくるけれど、2杯飲んだら、1日の摂取量をあっという間にオーバー!
例えば1日4杯はドリップコーヒーを飲んでいる方の場合、カフェイン量がオーバーしてしまうので、1日2杯にし、18時以降は飲まない、というルールにするだけで、睡眠の質が多少、改善されると思います。
どうしてもコーヒーを飲みたいときは、ノンカフェインのものを選ぶように。カフェインは利尿作用があるので、トイレの回数も減ります。
ただ、紅茶や緑茶、ウーロン茶も量を多く摂ると、睡眠に影響します。市販のペットボトルのコーヒー、お茶類はカフェインを含むため、飲みすぎに注意しましょう。
カフェインがゼロの麦茶のペットボトルを選ぶのも賢い選択かもしれません。あと、紅茶もノンカフェインのものが市販されているので、それをチョイスするのもおすすめです。
■カフェインは悪者なのか?
ところで、カフェインが悪者なのか? というとそんなことはありません。眠気覚ましや利尿作用の効果で知られているし、自律神経を高めて作業効率をアップしたり、運動能力を高めたりする作用もあると言われています。
午前中のカフェインは、その日1日を元気に過ごすためにも摂るといいのでは?
あと、「コーヒーの香りが好き!」「癒される!」という人も多いことと思います。
お茶やコーヒー、市販のペットボトル飲料は、賢く選んで、日常生活を快適に過ごしたいものですね。
コーヒー好きで寝不足気味の彼に、豆知識として、飲み物ごとのカフェイン量を教えてあげるのもいいかもしれません。

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