【2018年5月19日 今日の富士山】

おはようございます☆予報では今日の午前中静岡県は雨でしたが、朝方には止んでしまい晴々としています^^
富士山も見ることができたので、なんだか良い1日となりそうですね♪
春から夏にかけて天候が変わりやすいこの時期は、高血圧に注意が必要だそうです。
自律神経が非常に大きく乱れると血圧も大きく変動しやすい。上がる時も下がる時も脳卒中などのリスクが高まってしまうので、自律神経が乱れるこの時期は特に注意しなければいけないのだとか。
また、体の疲れは脳の自律神経と関係があるといわれています。
例えば同じ1キロを歩くのでも春先の季候のいい時だとそれほど疲れませんが真夏の炎天下だとめちゃくちゃ疲れますよね。
それは何の差かというと運動量の差ではなく、実は体温を調整するのに疲れているのです。
すなわち自律神経が一生懸命活動しようとして結果的に疲れている。人間は自律神経が疲れたと感じずに体が疲れたと感じさせることによって、もうこれ以上自律神経を酷使させないでくれという防御的な反応として出てくる、という仕組みだそうです。
なので気温差の激しいこの時期、病気のリスクも非常に高くなっているので体をつかったら十分休むことが大切です☆
休日はお出かけするのも良いですが、たまには自宅でのんびりと過ごして休息してはいかがでしょうか^^
さて今日は“あじさいの豆知識”についてかいていきます。
あじさいは日本から世界中に広がった園芸植物のひとつで、日本にもともと自生していたガクアジサイがその母種です。そのガクアジサイが西洋で品種改良され、より色鮮やかになったものが私達が普段よく目にするあじさいなのです。
あじさいを漢字で書くと『紫陽花』ですが、この“あじさい”という名前は、一説には『真の藍色の花が集まり咲くこと』という意味から、漢字の『集(あず)真(さ)藍(あい)』に由来しているといわれています。(諸説あります。)また、あじさいの学名は『ハイドランジア(Hydrangea)』といい、 これはギリシア語の“水の器”、つまり『多量の水を吸収する植物』という意味から来ているそうです。
「お日様パワー 暑くてからっとなのか蒸しっとなのかわからないくらい!あじさいもしおれて来てお水欲しがってる!梅雨ですがお水あげなくては」前述したように、“多量の水を吸収する植物”という意味を持っているあじさい。育てる上で十分な水分は欠かすことができません。あじさいの原種として国内に自生しているガクアジサイも、暖かい太平洋側の海岸や日当たりの悪い裏庭など、土が十分に水を含んでいる場所に多く見られます。実際、あじさいは水分を失うとすぐにしおれてしまいます。 強い日差しに当たろうものなら可哀想なくらい元気がなくなってしまいます。 栽培するときは、日のあまり当たらない所に置いて、 水やりをこまめにやるのが、よい花を長持ちさせる秘訣のようです。 あじさいは晴れた日は苦手で、 逆に大雨が降っても枝が倒れてしまうので 曇り空の日、もしくは小雨がパラつくお天気がいちばん向いているようです。
ガクアジサイは、暑いとひっくりかえる、ことがあります。 ガクアジサイの花に見える部分、装飾花は咲き始めの7日から10日ほどは上を向いていますが、 夏の晴天と高温が続くと一斉に裏返り、緑色に変わるのが普通です。 反転してからは裏面は日毎に緑色が増していき、この状態で秋に枯れていくのですが、反転するとほとんどの人からかえりみられなくなっていきます。
雨に濡れていっそう生き生きとするあじさい…雨の季節はちょっと憂鬱でも、色とりどりのあじさいが咲くのは待ち遠しいですね。

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