【2018年3月31日 今日の富士山】

おはようございます☆
今日の富士山は山頂の方が雲に覆われていて、雪の積もり具合を確認することができませんでした><
このところ晴れの日が続き暖かいですね♪なかなか富士山を綺麗に見ることができないのが残念ですがこの時期に2週間近く雨が降らないことは珍しいようです^^
今日で3月も終わりですね!新年度に向けて良い週末をお過ごしください☆
さて今日は“夜の洗濯”についてかいていきます。
春本番の過ごしやすい季節がやってきましたね。乾きにくかった洗濯物も、気温の上昇とともに乾きやすくなったと思います。
皆さんは洗濯物を何時頃に干しているでしょうか。朝は忙しいから、夜洗濯をして外干しという一人暮らしの人もいるのでは。
■夜の洗濯物の外干しはやっぱりNG
夜に洗濯物を外干しすると、洗濯物が夜露で濡れたり、冬は湿気たり凍ったりもします。また、雨が降っても気づかず取り込むことができないことや、防犯上の理由などからも夜の外干しはおすすめできません。ですので、夜に洗濯する場合は、部屋干しの方が良いです。
しかし部屋干しをするにも注意点があります。
夜に部屋干しをすると、昼間より気温が下がりますので洗濯物が乾きにくくなり、嫌なニオイが発生する可能性があります。ですから、部屋干し臭を抑える対策をおすすめします。
部屋干し臭は、洗濯の時に落としきれなかったわずかな『汚れ』が化学的に変化したり、『菌』による作用を受けたりすることが原因で発生します。部屋干し臭を防ぐためには、原因となる汚れをしっかり落とし、早く乾かす工夫を行い、菌を増殖させないことが大切ですが夜は、洗濯物を干す環境としてそもそも適さないということです。
■夜に洗濯物を乾かすには
気になる汚れは前処理をしてから洗濯機に入れ、衣類は詰め込み過ぎたりせず、洗濯機容量の7割程度で洗うなどして、汚れをしっかり落としましょう。
洗剤は、『除菌』または『抗菌効果』のあるものがおすすめです。
汚れをしっかり落とし、菌の増殖を抑えることを意識したいですね。では、洗濯後はどうすればいいのか。
洗濯の後、洗濯物を洗濯機に入れっぱなしにすると、菌が増殖するので、すぐにとりだし、空気の流れのある場所に干しましょう。部屋と部屋の間の鴨居や、室内用物干しを部屋の中央に置いて干します。
カーテンレールに干すのは避けましょう。ハンガーに干すときは、洗濯物の間に、こぶし大の間隔をあけ、風の通り道をつくったり、 角ハンガーを使う場合は、外側に長い衣類、内側に向かって短い衣類を干すようしたり、干し方を工夫するとよいでしょう。
部屋干し臭は、環境にもよりますが、干してから5時間後くらいからニオイが発生してきますので5時間以内に乾燥させるために、扇風機や衣類乾燥除湿機を使用するのも効果的です。
室内でも、なるべく風通しのよい環境を見つけて乾かすのがポイント☆
■この時期、昼間の外干しは時間を区切って
天気がよい日中でも洗濯物を干さない方がよいケースがあり、花粉の時期は、部屋干しがおすすめです。
外干ししたい場合は、早朝に干し始めることをおすすめします。花粉は、湿っている衣類に多く付着します。干し始める時間帯は花粉が飛散しやすい日中の時間帯を避けましょう。
都市部では11~14時、17~19時が花粉の飛散がピークとの調査結果があります。
やはり、花粉の時期は注意が必要。外干しの時間が長くなるほど、花粉の付着する量も多くなります。
洗濯物は長時間干したままにせず、乾いたらすぐ、付着した花粉を十分に振りはらってから取り込むようにしましょう。
外に長時間干しておくと、その分花粉もたくさん付着するため注意したいですね。
夜は洗濯物を乾かすには、あまり適さない環境といえますが、工夫次第できちんと乾かせるので、夜洗濯をする人はぜひ上記で紹介した方法を試してみてください☆
花粉シーズンもまだしばらく続きます!これを機に、部屋干しの達人になってみてはいかがでしょうか♪

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