【2018年2月28日 今日の富士山】

おはようございます☆今日の富士山は、雪が溶け始めていて春の準備をしているようにみえました^^
雲が多いですが朝から暖かくとても過ごしやすい天気です♪
今日は夕方から徐々に風が強くなりだし春の嵐がやってくるかもしれないそうです!
突風やにわか雨に注意してお出かけください★
2月最終日の今日も1日頑張りましょう!!
さて今日は“アカデミー賞”についてかいていきます。
アカデミー賞――。その名前を耳にしたことがない人は、おそらくいないでしょう。たとえば近年からアカデミー賞を受賞した作品で知っているものを挙げると、『英国王のスピーチ』『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』『タイタニック』『羊たちの沈黙』など。よく耳にしたり映画の宣伝でも見かけるアカデミー賞が、アメリカ映画を対象とした映画賞であることはご存知だと思います。
しかし、具体的にどういった賞なのかと聞かれると、困ってしまうのでは。
ゴールデン・グローブ賞など数ある映画授賞式の中で、アカデミー賞は『映画賞レース・シーズンの締めくくり』と称され、簡単に言えば『賞レースのトリ』のようなものです。
カンヌ国際映画祭をはじめとする、世界最大映画祭よりも古い歴史を持つアカデミー賞。国際映画祭の各賞以上に影響力は大きく、受賞結果は各国の興行成績に大きな影響を与えることで有名です。
授与されるオスカー像を見たことある人も多いのでは。『一体誰がオスカーと一緒に帰るのかな?』なんてメディアでユニークに表現されたことから、アカデミー賞というより『オスカー』という愛称で知名度が高くなっています。
受賞者は『オスカー俳優』『オスカー監督』など素敵な肩書きもゲットできます。
授与されるオスカー像が有名であることから、アカデミー賞をオスカーと呼ぶことのほうが多いよう。ちなみにアカデミー賞は、一年以内にアメリカ国内の特定地域で公開された作品を対象に選考され、映画産業全般に関連した業績に対して授与されます。
■アカデミー賞の由来と歴史
引き続き、アカデミー賞の由来と歴史について聞いた。アカデミー賞はどのような経緯で誕生したのでしょうか?
今はアメリカのビッグイベントとなった『アカデミー賞』ですが、第1回目は1929年に行われ、元々はホテルで250名ほど集めたディナーパーティーだったそうです。今のようなお堅いイメージはなく、『映画業界をこれから盛り上げて行こう!』という会だったといわれています。
元々はディナーパーティーだったというアカデミー賞が、ここまでのビックイベントになるとは、当時の招待客はどこまで想像できたでしょうか^^
あのブロンズ像が『オスカー像』と呼ばれ出した発端は1939年です。諸説ありますが、同授賞式の役員だったMargaret Herrick氏が授与される像を見て『あら、私の叔父のオスカーにそっくりだわ』と、発言したことからこの愛称が広まったそうです。
オスカーという名前が、授賞式の一幕で根付いたとは。それだけ、いかに授賞式が盛り上がっていたのかが垣間見えそうですね。
アカデミー賞受賞作品の発表はこれからですが、その賞の意味と歴史を押さえられると、よりアカデミー賞受賞の発表が楽しめるとおもいます。
映画好きから初心者の方までぜひ今年のアカデミー賞に注目してみてください♪

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