【2018年1月29日 今日の富士山】

おはようございます☆今日からまた1週間が始まりました!
そんな週始めの今日は先週よりも朝から体感が暖かく、富士山もしっかり見えていました^^
しかし週半ばではまたも雪の降るところがあるそうです。今日明日は一時の暖かさなのですね。。
1月もあと少しで終わり、2月からは花粉シーズンに突入します。防寒に加え花粉対策も必要となってくるので、
花粉症の方はマスク、メガネはもちろん、カーテンを花粉撃退用に替えたり空気清浄機を置いたりとそろそろ準備をしておいた方がいいかもしれません☆
さて今日は“コンセントの穴”についてかいていきます。
コンセントには左右の区別があり、正しいさし方があるのをご存知でしょうか。
具体的には左9mm、右7mm。
どのコンセントも「左のほうがやや長い」というのが特徴です。
通常、配線工事が正しくおこなわれている場合、すべてのコンセントはこのようになっているはずです。では……
どうしてコンセントの左右の長さは違うのでしょう。
これはコンセントの左右の穴にはそれぞれべつの役割があたえられているからです。
右の穴は電気が通ってくる穴。
つまりコンセントの奥から機器にむかって電気が流れてくるほうの穴で「ホット」と呼ばれています。
左の穴は電気の帰り道。
電線を通して地面につながっている穴で「アース」もしくは「コールド」と呼ばれています。
では……どうしてこんな違いがあるのでしょう?
これは安全性や安定性をたもつためにこのような形になってるのです。
たとえば、もしなにかの事故などで高圧の電気が「ホット」から流れてきてしまった場合でも「コールド」があればその高圧な電気を地面に逃がすことができます。
コンセントは正しく差すと良いことがあるのかというと
もちろんわれわれが普段やっているように「なにも考えず適当に」コンセントにプラグをさしたとしても問題はありません。パソコンはつきますし、ふつうに音楽も聴くことがでします。
しかし。
じつはコンセントは左右を正しくプラグを差すことで品質向上が図れる場合があります。
具体的には音響機器や通信機器の動作の安定や品質向上につながる場合があるのです。どういうことなのでしょうか? 
音響機器などの電源コードを見てください。白い線が印刷されていませんか?
白い線が印刷されている場合
その場合、白い線が印刷されている方を「アース(グランドと呼ぶ場合もある)」と呼びます。つまり、おなじアースの左の穴にさしこんでください。これが正しいコンセントプラグのさし方です。
白い線がない場合は、片方に文字が印刷されていると思います。その場合、文字が印刷されている方が「アース」になります。白い線の場合と同様、左の穴にさしこんでください。
コンセントをそれぞれ正しい方にさすことで音響機器ならばノイズがなくなったり、音質が良くなったりという効果が期待できます。ほかにもノートパソコンならば、はやり音や画質に良い影響がある場合もあります。
コンセントプラグは印のある方を左側にさす。ぜひとも試してみてください☆

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