おはようございます☆今日も寒いですね!昨日に引き続き見事な真っ白富士山です♪
雪で道路が通行止めになったり、列車が立ち往生してしまい400人以上も列車の中に取り残されていたりと、やはり交通機関に影響が出ていて大変な状態になっています。
昨日が1番寒いと予想されていたはずが、今日は昨日より寒いそうです!!比較的雪の降らない静岡県でもこんなに寒いのに、北海道や東北など寒い地方の寒さが想像できません><
今日は金曜日なので仕事終わりに飲みにでかけたりする人も多いとおもいますが、一日を通して厳しい寒さとなりますので、防寒は万全に行ってくださいね。
さて今日は“マンドラゴラ”についてかいていきます☆
ヒト型をした「根」を地面から引き抜くと大きな悲鳴を上げ、聞いた者は命を落とす――
そんな伝説のある植物「マンドラゴラ」が、兵庫県南あわじ市にある農業公園「淡路ファームパーク イングランドの丘」でキレイな花をつけています。
マンドラゴラと言えばハリーポッターなど、ファンタジーの世界では薬草としておなじみ。
採取するときは悲鳴を聞かないよう、長いロープで声が聞こえないほど離れた場所から引き抜くとか、犬に抜かせるとかいろいろな逸話があるようです。
一方、現実世界のマンドラゴラは、もともと地中海地方に自生するナス科マンドラゴラ属の多年草。
ヒト型に見えるという独特な形の「根」や「葉」に強い毒があり、科学が進歩する以前の世界では本当に薬として使われていたこともあるそうです。しかし、大量に摂取すると死亡することも。。。
同施設はなぜそんな恐ろしいもの育てているのだろうか?
「イングランドの丘」の公式Twitterによると、マンドラゴラが開花したのは今回が初めて。去年12月19日に花が咲き、21日からはなぜか「コアラ館」で展示しているそう。
「イングランドの丘」はもしかしたら、かわいいコアラを見にきた人々をビックリさせるつもりなのでしょうか?そもそもなぜ、マンドラゴラがあるのか? 担当者に聞いてみた。
これまで合計「9りん」咲いて、今はつぼみが5つほど残っている状態。あと10日か2週間ぐらいはマンドラゴラの花を楽しめるそうです。
実は、花はそんなににおいません。でも、葉っぱからコンソメ味のポテトチップスみたいな強烈なにおいがします。美味しそうなにおいです。
毒の影響は食べなければ大丈夫だそうです。それより、マンドラゴラは1株しかないので、気を付けて植え替えを行ったそうです。
実は、マンドラゴラがいつからここにあったのかは分からないんです。
「イングランドの丘」は今から17年ぐらい前にリニューアルし、マンドラゴラはそれ以前からあったのは確かです。でも、展示はしていなくて「大温室」のバックヤードにありました。
以前、変わった生き物を集めた企画展をやるとき、そのマンドラゴラを引っ張り出して世話をするようになったんです。
もう一つの「謎」。なぜマンドラゴラを「コアラ館」で展示しているのか?
「コアラ館」は当施設の中で一番人通りが多いところなんです。
そこでマンドラゴラをきっかけに、様々な植物を展示している「大温室」にも興味を持って足を運んでいただこうとこちらで展示しています、とのこと。
マンドラゴラは、栽培するのは難しく、花が咲くのは珍しいとされます。マンドラゴラが実在することを知らない人が多く、驚く声がたくさん出ていますね。
マンドラゴラへの関心が高まりイングランドの丘のホームページへのアクセスが集中し、サーバーが一時ダウンするほどになったそうです。
どちらかというと花よりも人型をした根の方を見てみたいような。。。あまり知られていないだけで世界にはまだまだ変わった植物がありそうですね♪
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