【2017年11月28日 今日の富士山】

おはようございます☆今日の富士山は昨日の見え方とほとんど同じで、朝からとても綺麗でした(^^)/朝富士山を見ながら通勤できるなんて贅沢な気分です♪富士山が当たり前にある環境で育った私でさえ今も綺麗に富士山が見えると癒されるし元気になるので、富士山のパワーは凄まじいと思います!
明日も晴れて昼頃には暑いくらいの日になるみたいなので、富士山ばっちり見えそうですね☆今日は風が冷たいですが負けずに頑張りましょう!
さて今日は“みかん”についてかいていきます☆
冬の果物といえば代表的なのが「ミカン」ですよね。身体の余分な水分を排出し、むくみを予防する働きのある「カリウム」や、毛細血管を広げて血流をよくし、温度を末梢血管まで運ぶ作用があるので冷え性改善にも効果が期待されている「ヘスペリジン」の他、気管支を拡張させ喉の風邪に効果があるといわれる「シネフリン」など冬に必要な有用成分がたっぷり含まれています。
まな板と包丁がなくても手軽に食べられるのが最大のメリットともいえるミカンは、面倒くさがりだけど健康や美容が気になるという人にぴったりのフルーツ! 1人暮らしで外食が多いという人は常備するといいですよ。
■<冬にミカンを食べた方がいい理由1>むくみ改善
朝履いていたブーツが夕方になるとキツくなる……。という経験をしたことがある人も多いのでは? 寒い冬は身体の血流がどうしても滞ってしまいがちです。
ミカンに含まれる「カリウム」は利尿作用があることからむくみの改善に◎! またむくみの原因の1つに栄養や酸素を運ぶ役割がある毛細血管の透過性が良くなりすぎることがあります。ミカンに含まれる「ヘスペリジン」には、この透過性の亢進を抑えて毛細血管を強くする働きがあることから、むくみにも効果が期待できちゃいますよ。
「ヘスペリジン」は白い筋の部分に多く含まれるので、筋は取らずに食べるのが正解です。
■<冬にミカンを食べた方がいい理由2>冷え性改善に
ミカンに含まれる「ヘスペリジン」には、毛細血管を広げて血液を流れやすいようにする働きがあります。温度を手足などの末梢血管まで運ぶため、冷え性の改善にも◎!
また、ミカンの皮を乾燥させてお風呂に入れると、ミカンの香りの元「リモネン」などの精油成分が溶け出し、毛細血管を広げて血行を良くしてくれるのだそう。冷え性の人は試してみてはいかがでしょうか?
■<冬にミカンを食べた方がいい理由3>風邪予防
ミカンに含まれる有用成分「シネフリン」は、気管支などを拡張させる働きがあることから、喉の風邪に効果があると考えられています。
ミカンには免疫力を高める効果があるビタミンCが含まれているので、風邪が多くなる冬は食べて体調管理をしましょう!
■もっと美味しく食べるために
たまに酸っぱいミカンを買ってしまう時ってありませんか? そんな時は少し手で揉んでからビニール袋の中へ入れるといいですよ。一説によると、酸味成分であるクエン酸が傷の修復に利用されるので、酸味が減少するのだとか。やってみると面白いですね。
静岡県特産物のミカンは私たちの手軽に食べられる果物の一つです!積極的に活用して冬のトラブルとは無縁でいたいですね♪♪

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