【2017年11月13日 今日の富士山】

おはようございます☆週始めから富士山を見ることができて出だし好調です!雪が筋のようになっています!昨日も今日も富士は暖かいけれどやはり山頂は気温が低いんですね。
今日と明日雨がパラつくようですが、今のところそんな気配なしです。このままの天気であしたも富士山が見れるといいですね♪今日からまた1週間頑張ってきましょう♪♪
さて今日は“白菜の黒い点”についてかいていきます。
スーパーや八百屋で白菜を購入し、黒いブツブツを見た人からクレームや、返品を申し出る電話がかかってくることがあるのだそうです。
「もしかしてカビ?」「虫だったらどうしよう…」と不安を抱いた人がいるかもしれませんね。
『黒いブツブツ』は出荷前に白菜がストレスを受けた証。
見た目は少し気になるけれど、味に支障はない!
『ゴマ症』と呼ばれるこの症状は、一般的に肥料のちっ素過多や、低温の場所で保存されることが原因とされています。
ちなみに、南佐久野菜協議会のウェブサイトでは、白菜のゴマ症について「人畜無害です」と明記し、ゴマ症についてこのように説明しています。
“ハクサイが吸ったチッソが多くて細胞内の濃度が高くなると、内外の濃度を同じにするため水を吸収します。
すると細胞内の顆粒(プラスチド等)が肥大します。肥大することはストレスになり、周辺の細胞壁にポリフェノールオキシダーゼの活性を誘導し、細胞壁が褐色に変化します。
蓄積した褐変物質が肉眼的にはゴマ症(黒色斑点)に見えます。”南佐久野菜協議会 ーより引用
「いままで、ずっと気になってました」「この間、腐っていると思って全部廃棄した人を見ました!」「カビかと思って、いままでブツブツの部分を切り取って捨てていました…」といった声が寄せられました。
反応を見るに、「黒いブツブツは食べてはいけない」と勘違いしていた人が多いようです。
また、農家を営んでいる人からは「伝えてくれてありがとうございます!」と感謝するコメントが上がっています。
黒いブツブツに不安を抱いていた人は、これで気にせず食べられるようになったのではないでしょうか。
「ここに来るまで、白菜も頑張ってくれてたんだね!」と思いながら食べると、いつもよりおいしく感じられるかもしれません!
ちなみにポリフェノールは、酸化防止や老化防止に役立ち、ビタミン、ミネラル、炭水化物、たんぱく質、脂質に続く大事な栄養だそうです。
白菜の黒い斑点には栄養があるという証拠なので、これからの寒い時期にお鍋に入れてたくさん栄養摂取したいですね!

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