【2017年10月26日 今日の富士山】

おはようございます☆なんと今日は富士山に雪が積もっていました!しかも快晴で富士山がくっきり見えて私の中ではベストオブ富士山です!そろそろ冬がやってくるなーと富士山の雪を見ると毎年そんな気持ちになります(^^)/寂しい気持ちとわくわくがまざったようななんともいえない感じです。今日もはりっきって1日頑張りましょう♪
さて今日は“お酒の面白い雑学”についてかいていきます★
1.アルコール度数が高すぎて「リキュール」に分類されている日本酒がある。
日本で一番アルコール度が高い日本酒は、新潟県の多摩川酒造が製造している「越後さむらい」で、そのアルコール度数はウォッカ並みの46度。日本酒と同じ製法で作られていますが、酒税法では日本酒のアルコール度数を22度までと定めているため、リキュールに分類されているのです。
2.日本酒の名前で1番使われている感じは「山」。
月桂冠によると、日本で販売されている5,000以上の日本酒の銘柄のほとんどに漢字が使われており、一番多いのが「山」。続いて、「鶴」「正」「宗」「菊」がトップ5に。山鶴正宗と、上からそのまま読んだだけでも、ありそうな名前になりますね。
3.世界初の純チタン製容器入り!20万円超えの日本酒がある。
日本で一番高い日本酒と言われているのが、世界初の純チタン製の特製容器に入った「北雪・大吟醸 YK35雫酒チタンゴールド」で、そのお値段なんと216,000円。日光を通さなず耐久性に優れたチタンは、日本酒を保存するのに最適なのだとか。20万円越えの日本酒、一体どんな味がするのでしょうか…。
4.日本酒を作っている蔵元さんは仕込みシーズン納豆が食べられない。
日本酒の原料となる米麹作りには納豆菌が大敵で、付着してしまうと良いお酒が作れなくなってしまいます。昔からの習慣で、蔵元さんは仕込みシーズン中納豆を控えるのが習慣となっているようです。
5.10月1日は日本酒の日。
10月は新米を使った新酒が作り始められる時期だから、酒の元となった「酉」の時は十二支で言うと10月を表しているから…など諸説ありますが、日本酒造組合中央会は10月1日を日本酒の日と定めています。
6.開栓すると爆発するように吹き出す発泡日本酒がある。
瓶の中で発酵が続いているため、ガスが充填しており、開封時に勢いよく吹き出すことで有名な森喜酒造の「るみ子の酒」。少しづつガスを抜きながら開けないと、ほとんど吹き出してなくなってしまう。
7.日本酒の製造は世界でも最先端の技術だった。
パスツールが、ワインなどの腐敗を防ぐ「低温殺菌法」を開発するより300年も早く、日本酒では「火入れ」という技術が使われていました。
8.日本酒は他の酒よりも体温が2度高くなる
日本酒には体を温める作用があり、他の酒に比べて2度も体温を上げるとのこと。血行促進効果を期待できます。
9.ノンアルコール日本酒が販売されている。
ノンアルコールビールならぬ、ノンアルコール日本酒もあるんです。あの月桂冠からも「月桂冠フリー」が発売されています。

日本酒のノンアルコールがあるなんて知らなかったので飲んでみたいです!きっと知らない人も多いと思うのでお酒の席で話のネタに雑学を知っておくのもいいですね♪

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