【2017年10月18日 今日の富士山】

先週に引き続き今週も雨が多いですね(>_<)やっと晴れて富士山を見ることができました!雨の日の翌日は富士山がはっきりと見えるのでとても綺麗です♪また明日からしばらく雨が続くみたいなので富士山も今週は見納めでしょうか。。今は日が出ていて暖かいですが、夜からは雨が降りだし一気に冷え込むみたいなので暖かい格好で過ごしてくださいね^^
さて今日は“口内炎の痛みを早く抑える方法”についてかいていきます。
食事の時や、飲み物を飲むたびにしみて痛みを感じる口内炎。できてしまった場合は、できるだけ早く治したいものです。
■一般的な「アフタ性口内炎」
口内炎にはいくつか種類があり、一番多いのが「アフタ性口内炎」。表面が白い口内炎でだいたい2~10mmくらいの大きさです。食事中などにうっかり口の内側や下を噛んだり、硬いもので粘膜が傷ついたところに細菌ができるもの。免疫力の低下や栄養不足で、口の粘膜の再生力が弱っているとできやすくなります。
唇や舌、歯茎、頬の内側など、口腔内のあらゆるところにできるのも特徴。だいたい、1~2週間で自然治癒も可能ですが、早く治したいひとは、薬局で処方箋に近い成分を含む飲み薬や塗り薬、貼り薬が購入できます。一部の薬には、アフタ性口内炎用と記載があるので確認してみましょう。飲み薬は、炎症を鎮める成分やビタミンなどが配合されています。塗り薬や貼り薬は、抗炎症成分のほか、粘膜の修復を助ける成分も。患部を直接カバーしてくれるので、食事の際の痛みを軽減してくれます。
「今すぐにでも治したい」という人は、歯科医でレーザー治療を受けることもできます。中には、1日で痛みがとれるということもあるそう。自費治療で、1回約500~3000円と、金額は病院によって異なります。普段から、口内炎ができやすい人は、栄養バランスの取れた食事を心がけて体の免疫力を維持。また、口腔内の細菌を増やさないように、マウスウォッッシュやうがい薬などを活用しましょう。
■主に物理的な刺激で生じる「カタル性口内炎」
歯の矯正器具や入れ歯で口の粘膜が傷つくことでできる「カタル性口内炎」は、アフタ性口内炎と違い、患部が炎症を起こして赤く腫れるのが特徴。アフタ性口内炎ほど痛みは強くありませんが、腫れが広がり、口臭も出てきます。改善には、歯科医で原因となっている器具を調整してもらいましょう。体調不良が原因で、カタル性口内炎ができる場合もあり、このような場合は体調が回復するとともに口内炎も改善します。
■刺激物は厳禁
口内炎ができた時に避けたいのが、痛みを感じやすい食べ物です。辛い物、熱い、濃い味つけのものは、患部を刺激して痛みを生じさせるので控えましょう。飲み物も極端に熱いもの・冷たいものは控えた方が良いです。また、皮膚や粘膜の健康を維持するのがビタミン。口内炎ができている時は、ビタミンを消費する食べ物を避けるようにしましょう。アルコール類や炭水化物などは、消化の際にビタミンを大量に消費するので、口内炎がある時は摂取を控えてください。タバコは粘膜を刺激する上、ビタミンを大量に消費するのでやめましょう。
■口内炎ができてしまったら
1.口の中を清潔に・・・菌の繁殖を防ぐ
2.口の中が乾かないように水分補給・・・口の中が乾いていると菌が増えやすくなってしまう
3.ビタミン摂取・・・主にビタミンB2、ビタミンB6
■口内炎に効く食べ物
ひじき・ほうれん草・にんじん・大根・小松菜・納豆・レバー・青魚・乳製品・海藻・はちみつなど

食べ物に気を付けたり、市販薬を飲んでも口内炎が2週間以上治らない場合、病気の疑いもありますので、歯科医、耳鼻咽喉科、内科、皮膚科を受診しましょう。口内炎にこぶがある、歯茎に痛みがある、悪寒や高熱、倦怠感があるなどの場合は要注意です。また、水ぶくれを伴う口内炎は、ウイルス性の口内炎の可能性も。ウイルス性の場合、高熱などの全身性症状を伴うことが多いようです。治療には抗ウイルス薬が必要なので、病院を受診しましょう。
私も疲れている時や不規則な生活、偏った食事をしてしまうとすぐできて治るまで辛い思いをするので、食事や睡眠を気をつけてなるべく口内炎ができないようにしていきたいです><

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