おはようございます!週末は楽しく過ごせましたか?私は1日中洗濯と掃除をしていたので家の中ピカピカになりました^^
今日は朝から曇り空ですが富士山を見ることができましたよ♪今週は曇りやにわか雨が多いとの予報ですが富士山見れるといいですね(><)
さて今日は“エビの尻尾”についてかいていきます。
フライに天ぷらと、揚げ物の定番とも言える「エビ」ですが、その「しっぽ」を普段、食べていますか、残していますか。
海老の尻尾を食べる人をネットで調べてみると若干食べない派が多いもののおおよそ半々のようです。また食べる派の人でも店の雰囲気や周りの目が気になりやむおえず残す人も。
エビなど甲殻類の殻には、キトサンという食物繊維、カルシウム、赤い色素であるアスタキサンチンなどが含まれています。
とりわけ、アスタキサンチンはポリフェノールの一種で、「ビタミンEの数百倍とも言われる抗酸化力があり、アンチエイジング効果が期待できます。化粧品にも使われる注目の成分です」。エビのしっぽのように少量だと効果は期待できませんが、食べるのはムダではないそうです。
ただし、エビのしっぽの中に黒い水が残っていると、しっぽが生臭くなるため、食べる際には下処理が必要です。包丁の背を使ってしっぽの水分をしごき出すと、黒っぽい液体が出てきます。これをよく洗い流すことでカリッと揚がり、食べてもおいしくなります。下処理済みのしっぽであれば、食べても問題ありません。もちろん、よく揚げていないと食べにくいので、その場合は残しましょう。
海老の尻尾は虫と同じ成分などとネットで噂されていますが、ただ単に成分の一部がチキン質であることのみが共通しています。
チキンを含む成分としてはエビやカニの外側の硬い部分や貝類、イカ、キノコ類、昆虫など多くの生物に含まれています。
チキン質ではムコ多糖の一種で、私たちの体の細胞の中で水分を蓄えている物質のことでコンドロイチンやヒアルロン酸なども広義のムコ多糖の一種です。ですから自然界の多くの生物に含まれているということですので食べても問題なしです。
以上のことからエビの尻尾には栄養素が含まれており、食べるとメリットがあるのです!
今まで周りの目を気にして食べていた方も明日からはこの知識を武器に堂々と食べて下さいね♪
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