おはようございます☆今日も曇りで朝から蒸し暑いですね!ところによっては急な雨が降るみたいなので傘が必需です><どんよりした天気なので富士山みれるか心配でしたがうっすらとみることができました!今日も1日頑張っていきましょう♪
さて今日は“フライパン加工の種類と特徴”についてかいていきます(^_^)b
フライパンの中には、表面に特殊な加工を施してある製品があります。大きく種類を分けると「フッ素加工」と「セラミック加工」の2種類です。これらのフライパン加工にはどのような特徴があるのかご存知でしょうか?
フライパンの加工は、基本的に「フッ素加工」と「セラミック加工」の2種類です。お馴染みの「テフロン加工」は、実はメーカーが商標登録した呼び名。アメリカのデュポン社のフッ素樹脂で加工したものだけが「テフロン加工」になります。それが一般的にも浸透していって、「フッ素加工」とほぼ同義に使われるようになったのです。ほか大理石を使った「マーブル加工」や、人口のダイヤモンドを使った「ダイヤモンド加工」などがありますが、これらはまた別の会社が作った「フッ素加工」になります。
メーカーによって、フッ素加工の層の数や、どんな材質を中に練り込んでいるかなどの違いがあります。
■ フッ素加工とセラミック加工の特徴
◎ 使いやすく、失敗が目立たない
「フッ素加工」や「セラミック加工」に共通したメリットは、やはり料理がしやすいことです。食材がフライパンにこびりつきにくいので、少しの油でも調理できますし、火加減の調整もしやすいので、加工がある程度調理の失敗をカバーしてくれます。
フライパンについた汚れが落ちやすく、お手入れも比較的簡単。料理初心者の方や、料理が苦手な方におすすめです!
◎ 「フッ素加工」は熱に弱い
一般的に、「フッ素加工」の耐熱温度は、だいたい250~270℃が限界です。250℃というのは、フライパンを1分ほど加熱するとすぐに達してしまう温度になります。フッ素樹脂は高温になると柔らかくなってしまい、ヘラなどでこすったときに剥げやすくなります。空焚きは厳禁なのはもちろん、火加減は中火以下で使用してください。手入れをすれば多少は長持ちするので、フッ素加工フライパンを使うなら、正しいお手入れ方法を知っておきましょう!
◎ 「セラミック加工」は耐熱温度が高い
「セラミック加工」は近年人気になっている加工で、フライパンの表面をセラミックの薄い膜で覆う加工です。「セラミック加工」は、耐熱温度が400℃と高いのが特徴になります。ただし空焚き厳禁で中火以下で使用するのは「フッ素加工」と同様です。耐用年数で比較すればフッ素加工のフライパンとそれほど変わりません。1年程度で買い換えが必要になります。
基本的に、「フッ素加工」や「セラミック加工」が施されているフライパンは、アルミ製がほとんど。一部ステンレス製もあります。アルミは表面がザラザラとしているため、表面がつるっとしているステンレスに比べて、加工が多少剥げにくくなっています。
同じ価格で同じ加工が施されたアルミフライパンとステンレスフライパンを比べるなら、アルミフライパンを買った方が多少は長持ちするということになります。フライパン選びに迷ったときはぜひ参考にしてください。
コーティングされたフライパンは、加工の耐用年数が短いというデメリットがあるものの、油の使用量を減らすことができ、毎日の料理をより楽ちんにしてくれます。その点を重視する方はぜひ加工フライパンを使ってみてくださいね!
今までは何となく選んでいたかもしれませんが、今日からは自分の料理スタイルに合わせたフライパン選びで楽しく料理できるといいですね♪
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