【2017年05月20日 今日の富士山】

今日も良い天気ですね!そして暑いです。。夏が近づいている感じがします^^この夏になる前の時期は日中は暖かくて出かけやすいし、夜は少し涼しくてちょうど良いのでとても好きです♪夏に比べて虫も少ないのも私には有り難い♪
富士山も雪が少なくなって夏の富士山に変わってきているのでなんだかワクワクします☆
さて、今日は前回の続きで“紫外線”についてかいていきます。

6月頃になると目に見えて日差しが強くなるので、「UVケアをきちんとやらなければ!」と気持ちが引き締まりますね。6月は5月に比べると実際に紫外線の量は増加し、1年のうちで一番紫外線量が多くなる時期。夏といえば8月が本番というイメージがあるので、8月頃の紫外線が一番強いという思い込みを持っている人が多いかもしれません。でも5月~7月が、1年のうちで最も紫外線量がトップレベルを記録する時期ともいわれているのです!暑さが厳しい8月よりも強い時があるなんて意外ですよね。
6月のUVケアで気をつけたいのが、梅雨。薄曇りの日でも紫外線は晴れ日の60~80%、雨の日では30%程度降り注いでいます。この数値、意外と高いと思いませんか?
確かに雨の日だと、太陽が出ていないから紫外線はゼロなんじゃないの?と思ってしまうのは無理もありません。曇りの日でも、12月あたりの快晴の日に比べると紫外線量は2~3倍にもなるのです。これを考えると、しっかりしたUVケアが必要なことがわかります。
曇りの日に外出して、うっすらと日焼けしてしまったという体験はありませんか?小さな水や氷の粒子が集まってできている雲は、水分でできているため紫外線を通してしまいます。そのため空にたくさんの雲があっても、紫外線は私達の肌に到達してしまうのです。特に表皮の裏側にあり、肌組織の大部分を占めている真皮にまでダメージを与えるUVーAは、曇りや雨の日に多くなります。曇りの日に、雲の間から差し込む日差しには特に注意が必要!雲の間を通過する紫外線が、雲の組織に乱反射して光が増幅するため、快晴の日の紫外線量を超えることもあるのだとか。
曇りの日と同じく注意したいのが日陰。直射日光を避けて日陰にいるときにも、晴天下の50%の紫外線が届いています。都会の街中では、紫外線を反射させる建造物が多いため、日陰にいてもたっぷりの紫外線を浴びることになってしまうのですね。
この時期UVケアをしないで外に出るということは、アラサー・アラフォーの女性にとっては、かなりの勇気がいること。あっという間に日焼けしてしまうので、UVケアは必須といえますね。
1日のうちで最も紫外線が降り注ぐのは、10時から14時の間ですが、この時間に1日の紫外線量の約60%が降り注ぐといわれています。気温が高くなる時間でもあるので、この時間は外出しないというのもひとつの方法です。
外出する時は、日焼け止めをしっかりと塗り、肩など露出している部分、鼻の頭やおでこなどは、途中でこまめに塗り直すといいでしょう。うっかり忘れてしまうのが、あごの下!地面からの照り返しで日焼けしてしまうので、日焼け止めを忘れずに塗ってくださいね。
年間を通しても紫外線量が減るのはは11月~1月のたった3ヶ月!若いころは、夏だけがんばればいいと思っていたUVケア。エイジングケアが気になる立場から見ると、夏以外の時期ものんきにしていられないということですよね。日焼けやシミ、シワなどを引き起こす光老化は、できることなら予防したいです。
そこで、UVケアで見落としがちなポイントとその対策をご紹介します。うっかり日焼けを避けるためにも注意したいこと。それは、汗。6月から夏本番の時期は、少し外に出るだけでもすぐに汗をかいてしまうもの。せっかく塗った日焼け止めが汗で流れると効果は半減してしまいます。せっかく塗ったのに汗で流れてしまっては、意味がないことに。
激しい運動をすればするほど(=汗をかけばかくほど)、肌に日焼け止めがフィットし効果が落ちない製品もあります。汗が加わることで、日焼け止めの成分が均一に広がり、日焼け止めの効果が2割り増しになるそうです。ただ、このような高性能の日焼け止めを使う場合でも、効果を保つためにはまめに塗りなおす必要があります。通常のものと同じように、3~4時間おきに塗り直すのが理想的です。
日焼け止めは、メーカーが推奨する量をしっかりと使わないと効果が出ません。うっかり日焼けで多いのが、適正量を使用していないことから来ていることが多いとか!たくさん塗ると肌に悪いかなとか、節約して少な目にしてしまうのは効果が半減するというより、効果がほとんど出ていない場合も。せっかく塗ったのに効果なしなんてがっかりですよね。そんなことがないように、たっぷりの量を出して塗るようにしてください。日焼け止めを塗っているのに、少しずつ日焼けしているような感じがする方は、使用量を見直してみましょう。より効果を出すためには、UV対策グッズとの合わせ技がおすすめ。代表的なUV対策グッズといえば日傘が思い浮かびます。おすすめしたいのは晴雨兼用の傘を使うこと。どんな天気の日でも紫外線を防御してくれるので、紫外線が強い時期の雨傘としても強い味方になってくれます。
ほかに、仕事で外回りが多いという方は、履くだけでUVケアができる UVケアストッキングなどもおすすめ。オフィスワークで1日室内にいるという方は、夏の紫外線が強い時期は、室内に降り注ぐ紫外線を防ぐUVカーディガンがあれば、紫外線が強い時期でも安心。白い色は紫外線を透過させてしまいやすいので、濃いめの色を選びましょう。
女性も男性もこの時期は1年で最も紫外線対策を心がけていつまでも若々しくいたいですね^^

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