【2017年05月03日 今日の富士山】

今日は雲もなく富士山がはっきりみることができました!今日から連休に入る人も多いわけですが、みなさん旅行や遠出するんでしょうか?
事故などトラブルには気をつけて楽しく過ごしてください^^
さて、以前透明なコーヒーについてかきましたが、今日もコーヒーについてのニュースが気になったのでかいてみます☆
かつて、コーヒーは体に悪い飲み物と言われていました。カフェインが胃腸の粘膜を荒らすうえに、睡眠の質を下げてしまうと考えられたからです。が、それも今は昔の話。ここ数年の研究によりコーヒーの立場は逆転し、科学の世界では、いまや「最強の健康飲料」と呼ぶ声まで出てきています。そのメリットは幅広く、ダイエットや集中力アップのような身近なものから、糖尿病やアルツハイマーといった難病にも効果があり、果ては寿命を伸ばす作用まで確認されたというから驚きです。
◆飲めば飲むほど死亡率が下がる!
コーヒーを飲む量が増えるほど死亡率は下がり、1日に4~5杯のあたりで効果がマックスに。それよりも多く飲んでしまうと、逆にメリットが低下し始めるようです。ここでいう「1杯」は250mlなので、普通の缶コーヒーを1日5~6本は飲む計算になります。なかなかの量ですね。
◆カフェイン抜きの製品でも同じ効果が!
さらに、コーヒーのメリットは寿命を延ばすだけにとどまりません。ここ十数年の研究により、コーヒーにはメンタルの改善からダイエットまで幅広い効果が確認されてきたのです。
・頭が良くなる:カフェインで目が覚めるのは有名ですが、2008年のレビュー論文によれば、1日に0.3~4杯のコーヒーで記憶力と集中力が上がり、脳の反応スピードも速くなります。
・ダイエットがはかどる:カフェインには体脂肪を燃えやすくする働きも。下手なダイエットサプリを買うぐらいなら、コーヒーを飲むほうがお得です。
・デトックスに効く:肝臓は体から不要なゴミを出す働きを持った大事な器官。コーヒーは肝臓を守る作用が大きく、1日4杯で肝硬変や脂肪肝リスクを下げるとの結果が出ています。酒好きはコーヒーも飲んでおきましょう。
・鬱病を防ぐ:コーヒーはメンタルヘルスにも効果大です。ハーバード大学の研究では、1日4杯のコーヒーを飲む人は鬱病のリスクが20%も低下、自殺率が53%も下がったそうです。

ここまで幅広いメリットを持った飲み物は他にありません。怪しいダイエット薬やスマードラッグに手を出すぐらいなら、まずコーヒーを飲んだほうがよほど意味があります。
とはいえ、なかには「カフェインが苦手で……」という方も多いでしょう。カフェインの強さは遺伝によって大きく左右されるため、1日にほんの100mgを飲んだだけでも不眠や不安などの副作用が出てしまうケースは珍しくありません。その場合でもデカフェのコーヒーを選べばOK。カフェイン抜きのコーヒーにも同じような健康効果が確認されているからです。もちろん、デカフェではダイエットや脳力アップの効果は得られないものの、少なくとも寿命が伸びるのだから十分に飲む価値はあります。それ以外の皆さんは、1日400mgのカフェインを超えないように気をつければ、コーヒーのメリットをフルに活かせるはず。コーヒーおそるべしです!!今後は単なる嗜好品ではなく、健康飲料としてもお楽しみください。

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