ゴールデンウィーク中でも今日明日は祝日ではないのでお仕事の方も多いですよね。お疲れ様です☆今日は曇りですがうっすら富士山を見ることができましたー!
さて今日のニュースで気になったニュースは、“爪の厚み”についての記事です。
爪が厚くなる原因は、主に「厚硬爪甲」「爪水虫」の2つが挙げられるのだそうです。爪が盛り上がるように硬く厚くなる状態を『厚硬爪甲(こうこうそうこう)』といいます。これは病気ではなく、老化により代謝が悪くなることなどが主な原因。また、爪のなかに水虫菌が溜まることによって、爪が厚くなってしまう感染症は『爪水虫』と呼ばれます。
逆に爪が薄くてミルフィーユ状に剥けてしまったり、いつも皮膚が切れていて痛いという人も多いですね。また、爪の中央が凹んでスプーン状になる『さじ状爪』と呼ばれる症状があります。これは、栄養不足や貧血が原因で爪が弱くなり、反り返ってしまう症状です。病気や老化、体調不良で爪の厚みに変化が生じるんですね!
爪は皮膚の一部。皮膚の表皮という部分の角質が硬化してできたものです。皮膚は、人間のからだのなかで最大の防御器官。手の爪と比べて足の爪の方が厚いですが、それは足の方が何かに踏まれるなど、被害が起きる可能性が高いから。基本的に、守る必要性の高い部位の爪が、より厚くなっているのです。5本の指のなかでは小指をぶつける機会が多いと思いますが、特に病気でないという人でも小指の爪は厚くなりがちです。女性の場合、ハイヒールや合わない靴を履くことによって圧力がかかり、爪が変形してしまうことも。男性は運動靴を履くので、意外と女性よりも男性の方が赤ん坊のような綺麗な爪をしていることが多いのだそうですよ。ちなみに、両手の指を比べてみると、利き手の方が爪が伸びるスピードが早いという。これは、よく使うことによって新陳代謝が盛んになるためです。
つまり爪は健康のバロメーターといえるわけです(^^)/日ごろから爪を気にしていないかたも気にしてみて下さいね。
今日も1日頑張りましょう♪
富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください。