20170305不動産のゆかりから見た富士山

【2017年03月05日 今日の富士山】

良い天気の日曜日♪今週も天気が良くて暖かい週末の休日となりました♪お出掛け日和ですね!お買い物や、レジャーに最高のお天気です!花粉・・・ついに猛威をふるい始めた模様!昨日から、結構!急に酷くなって、くしゃみや鼻水が止まらなくなった方々が増えた様です。本当に良い天気ですもんね!早い方はもう始まっていたかもしれませんが、昨日から酷い!って声を私も知り合いから多く聴きました。こんな花粉の嫌な季節ですが、富士山は絶好調に!今日も綺麗です♪雲もなく良い富士山ですね♪さて、それでは今日も昔話を1つ紹介します。今日は『わらしべ長者』です。
何をやっても上手くいかない貧しい男が、運を授けて欲しいと観音さまに願掛けをしました。すると観音さまが現れ、お堂を出た時に初めて手にした物を大切にして西へ行くようにと言われたのです。

男はお堂を出たとたん転んで一本の藁を手にします。それを持って西へ歩いていくとアブが飛んできたので、藁でしばって歩き続けておりました。泣きじゃくる赤ん坊がいたので、藁につけたアブをあげると、母親がお礼にと蜜柑をくれたのでした。

木の下で休んで蜜柑を食べようとすると、お金持ちのお嬢様が水を欲しがって苦しんでいました。そこで蜜柑を渡すと、代わりに上等な絹の反物をくれました。男は上機嫌に歩いていると倒れた馬と荷物を取り替えようと言われ、死にかけの馬を強引に引き取らされてしまったのです。やさしい男は懸命に馬を介抱し、その甲斐あって馬は元気になりました。

馬を連れて城下町まで行くと、馬を気に入った長者が千両で買うと言いました。余りの金額に驚いて失神した男を、長者の娘が介抱するが、それは以前蜜柑をあげた娘だったのです。長者は男に娘を嫁に貰ってくれと言い、男は藁一本から近在近郷に知らぬ者のない大長者になったそうな。めでたし。めでたし。
これも知ってる方が多い昔話の一つですよね!わらしべ長者☆藁一本から大長者に!!っていうより、人に親切で、欲の無い人だったからこうなったんでしょうね。皆、失敗する人は、だいたい意地が悪かったり、欲が深すぎて失敗する・・・。って感じですもんね。やっぱり人には親切にしなければいけませんね!誰にでも思いやりを持って接する事はなかなか出来る事ではありませんが、心がけて行きたいですね。さて、明日からはまた1週間の始まりです。天気は、残念な予報ですよね。この週末は暖かくて良い天気だったのが、明日からはまた逆の天気に。体調に気を付けて、良いスタートが切れる様に!明日に備えて行きましょうね♪

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