昨日は久し振りの雨でしたね。かなり冷え込みました!富士山にも雪が降ったかな?とちょっと楽しみにしていたんですが・・・。朝は出ていた富士山も、9時を前に雲に覆われて、全く姿が見えなくなってしまいました。時間が経って雲が流れてくれると良いなぁ。と思っていましたが、ようやくこの時間になって富士山の姿が見えてくれました!今日も綺麗に出てくれました♪♪やっと富士山が掲載出来た所で、今日の昔話に移りたいと思います。今日は『さるかに合戦』です。
母を殺された子ガニが協力者を得て、猿をやっつけるお話。
お腹を空かせたカニのお母さんが食べ物を探していると、そこに柿を持った乱暴者の猿がやって来ました。カニが物欲しそうに見ていると、猿は目の前で柿を食べ、その種をカニに投げつけたのです。
仕方なくカニは別の食べ物を探しているとおにぎりが落ちていました。猿もそれを見つけたが、カニが必死になってこれは自分の物だというと、猿は柿の種と取り替えないかと持ちかけます。カニは断るが、猿は勝手におにぎりを食べて柿の種を置いていってしまったんだそうです。
カニは悔しがったが、仕方がないので柿の種を植えて育てることにしました。「早く芽を出せ柿の種。出さぬとハサミでちょんぎるぞ。」と歌うと地面から芽がでてきました。さらに歌うと柿の芽は木になり、さらに歌うと実がついたのです。
カニが柿の実を食べようとしたが、実に手が届かない。そこに意地悪な猿がまたやって来て、猿は「おいらが柿の実をとってきてやる」と言って勝手に木に登り、柿の実を次々と食べていき、カニにはまだ熟れていない青い柿をぶつけた。
その拍子にカニの甲羅が割れて3匹のカニの子が産まれたが、その怪我がもとで、カニのお母さんは死んでしまったそうです。やがて大きくなった3匹のカニの子は、母親の敵討ちをしようと決心し、栗と蜂と牛の糞と臼を仲間に入れて連携して猿を懲らしめることに成功したと言うお話。
懐かしいですね!さるかに合戦!昔、母に読んでもらったり、昔話を見たのも思いだしました♪♪意地悪ばかりしていた猿は、結局仲間外れになって、逆にもっと酷い仕返しをされてしまいました。まぁ、自業自得ですね。何か本当に懐かしい話しばかりで読んでいて
(そうそう!)とか(あっ!そうだった、そうだった!)みたいな、心の中で思って楽しくなります。さて、今週も1週間お疲れ様でした。皆さん、今日は花金♪ですよ!と言うかこの言葉もすでに死語なんでしょうが・・・。明日からまた2日程お休みの方々が多いのではないでしょうか?ゆっくりと休んで、1週間の疲れを取って下さいね♪♪
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