おはようございます。 快晴続きの富士市。今日も富士山全景ばっちりです。 雨が少ないせいか、だいぶ雪が減ってきています。 最後に雨が降ったのはいつだったか思い出せない…。 節分が終わって今日は立春! 日中は暖かくなる予報ですが、まだ外に出ると寒いので気温差にご注意ください。 三寒四温で春の気配を感じさせる自然のサインが見られ始める時期。 旧暦では新年の始まりです。2026年の出だしで躓いてしまった人は、今日から切り替えて再スタートするチャンス。 改めて今年の目標を立て、達成できるよう頑張っていきましょう! それでは今日は“立春の過ごし方”について書いていきます。 立春は二十四節気の1つで、冬が終わり春の訪れを示します。二十四節気は立春から始まり、旧暦では立春の頃に元日がめぐってきたので、立春は新しい年の始まりを意味していました。立春の前日は季節の境目である「節分」。豆まきなどをして邪気を祓い、新年を迎えていたのです。 なお、「立春」は、立春に入る日のみを指す場合と、立春から雨水(うすい)までの約15日間を指す場合があります。後者の場合、2026年の立春は2月4日(水)~2月18日(水)です。 そもそも節分とは季節の分かれ目のこと。立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指し、1年に4回あります。 旧暦では、立春は新しい年の始まりの象徴でした。そこから、立春前日の節分は年の変わり目として特に重要とされ、今日のように節分といえば立春の前日を指すようになりました。 立春の日にちは固定ではなく年によって変わるので、節分も年によって日にちが変わります。 立春には新年を迎えるためのさまざまな行事があります。 【1】「立春大吉(りっしゅんだいきち)」のお札を貼る 「立春大吉」とは、立春に貼る厄除けのお札のこと。禅宗のお寺で、新しい年の始まりである「立春」の早朝に、一年間の除災招福の願いを込めて「立春大吉」と書いたお札を門に貼る習慣が由来といわれています。 その習慣が庶民に広がり、現在は一般の家庭でも玄関などにお札を貼るようになりました。 「立春大吉」の4文字は左右対称で表から見ても裏から見ても変わりません。そのため、このお札を玄関などに貼っておくと、鬼が入ってきても後ろを振り返ると全く同じ「立春大吉」の文字が見えるので、鬼は「まだこの家に入っていなかったのか」と勘違いをして引き返してしまうとされ、一年間の厄除けとして玄関などに貼るようになったそうです。 【2】初午(はつうま) 初午とは、2月最初の「午の日」を指し、稲荷神のお祭りが行われる日です。五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願して各地の稲荷神社で開催されます。 【3】針供養(はりくよう) 針供養とは、2月8日または12月8日に、折れた針や古くなった針を豆腐やこんにゃくに刺し、川に流したり神社に納めたりして供養し、裁縫の上達を願う行事です。 やわらかい食べ物に刺すのは、硬い生地などを刺してきた針への感謝と労いの気持ちを表し、供物としての意味もあるといわれています。 【4】ひな人形を飾る ひな祭りには、春の訪れを祝う意味もあります。そのため、暦の上で春になる立春を迎えたら、ひな人形を飾り、準備を進めてよいとされています。 立春を過ぎたらいつでも大丈夫なので、次の節気である「雨水」に飾り始めるのもよいでしょう。ひな人形の由来は、厄を移した人形を水に流していたことが始まりです。水が豊かに流れる雨水は、厄払いに効果的な節気とされ、この時期にひな人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。 立春は新しい年の始まりであり、おめでたい日です。そのお祝いにふさわしいさまざまな行事食がありますよ。 ・立春朝搾り(りっしゅんあさしぼり) 立春朝搾りとは、立春の朝に搾った日本酒のこと。 立春の前日である節分の夜から一晩中もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあげます。火入れをしない生原酒は、フルーティな味わいなのだとか。 ・朝生菓子(あさなまがし) 朝生菓子とは、朝作ってその日に食べる生菓子のこと。とりわけ、立春の朝に作った生菓子をその日のうちに食べると縁起がよいとされています。 この時期の生菓子として、「立春大福」という春らしい食材や色味を使った各店オリジナルの大福が販売されます。また、花びら餅や草餅・うぐいす餅・桜餅など春限定の和菓子をいただくのもいいですね。 ・立春大吉豆腐 立春大吉豆腐とは、体を清め幸せを呼び込むために食べる豆腐です。 「白い豆腐には邪気を追い祓うほどの霊力が宿る」と考えられていました。新年に沢山幸せが訪れるよう願い、立春に豆腐を食べる風習ができたそう。また、立春前日の節分に豆腐を食べると、罪穢れ(つみけがれ)が祓われるともいわれています。 二十四節気とともに季節の移り変わりの目安である雑節には、立春前日の「節分」、立春から数えて88日目の「八十八夜」、210日目の「二百十日」など、立春を基準にしたものがあります。それほど立春は、新しい年の始まりとして重要視されていました。今でも立春には“始まり”を祝う習わしがたくさんあるので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
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