おはようございます。 1月最終日の今日も穏やかな冬晴れ。 寒いので富士山は雲のマフラーを巻いてます^^ 冷え込んでいてもなかなか雪は増えませんね。 明日も雨の心配はなく、お出かけ日和の週末となりそうです♪ 梅の花が咲き始めているので富士山とのコラボを見に行くのもよさそう。 河津桜まつりや修善寺梅まつりなど、2月はお花関連のイベントが続きます。 季節はもうすぐ立春。三寒四温で少しずつ春が近づいてきますね。 季節を笑顔で楽しめるよう体調に気をつけていきましょう! それでは今日は“つり革”について書いていきます。 電車やバスで誰もがお世話になる「つり革」。 揺れる車内で体を支えられるのも、人波に押し流されそうになるのを耐えられるのも、つり革があってのこと。ある意味、利用者に一番近い鉄道部品であり、最近ではハート型やネコ型のつり革など、遊び心を取り入れている鉄道事業者も珍しくありません。 つり革の起源は、1870年頃のイギリスの鉄道馬車(レールの上を走る馬車)にまでさかのぼるといわれています。長い歴史には違いありませんが、単純な構造の割には意外と短いと考えることもできます。 それまでの乗り物は、定員が少なかったり、長距離移動用だったり、あるいは乗り心地が悪かったりと、いずれも座って乗ることを想定したものでした。ところが、馬車鉄道のように、多くの人が乗り合わせる都市部の短距離交通機関が登場したことで、立ち乗り客が体を支えるための設備が初めて必要になったのです。 つり革という名称は当初、革のベルトがつるされていたことに由来します(革が用いられなくなった現在では「つり手」と称する鉄道事業者も多い)。 つり革の形状は、握りやすさ、安全性、混雑時の使い勝手を鉄道会社と車両メーカーが総合的に判断して決めています。 住んでいる地域や車両によってさまざまですが、現在主流なのは、丸型と三角型の2つ。 丸型は角がないため、混雑した車内で頭や肩に当たってもダメージが少ないのが特徴。また、丸いつり革は輪の部分が回転するので、汚れた箇所を避けて持ちやすいという利点も。また丸型のつり革は安定性とシンプルさに優れる一方、姿勢や握り方が固定されやすいという側面があります。 一方の三角型は、立ち続ける人に配慮した形だそう。 三角型は手のひらに面で力がかかりやすく、持ち手が回転しないため体重を預けやすい。通勤ラッシュなどで長時間立つ場面では、疲れにくいという利点があります。 近年は、形だけでなく設置の向きにも工夫が凝らされています。 線路と直角方向に設置され、自然に手首が内側に入りやすい“たまご型”や、線路と平行に設置され、握ったときに腕が安定しやすい“楕円型”のつり革などがあります。 車内で形が混在している理由は、意図的に混ぜているのではなく、更新の過程で一時的に混在しているケースがほとんど。検査や交換、新型の試験導入など理由はさまざまです。 つり革は身長差や混雑、揺れ方まで想定して設計されています。形の違いに気づくと、毎日の移動時間が少し違って見えるはずです。
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