【2025年12月12日 今日の富士山】

おはようございます。
キリッとした寒さの冬晴れ。
一晩中猫様に腕枕していたため肩が痛い朝となりました。
朝陽に輝く今朝の富士山がとても綺麗。
よーく見ると昨日より若干雪が増えてる…!?なかなか厚みが増しませんね。
強烈な北風が顔に突き刺さってより一層寒いです。
今日から週末にかけて最強寒波の到来。
忘年会シーズンなので、夜は防寒対策を万全にしてお出かけください。
明日の夜から雨予報となっているので、富士山の変化が楽しみです。
温かい飲み物で一息入れつつ、最後まで頑張っていきましょう!
それでは今日は“漢字の日”について書いていきます。
今日12月12日は「漢字の日」です。1995(平成7)年12月12日、公益財団法人・日本漢字能力検定協会によって制定されました。
日付は、「良い(1)字(2)、一字(12)」と読める語呂合わせから。日本人が毎年、自分にとって良い字をひとつは覚えて欲しいという願いが込められた記念日です。
毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、一番多かった漢字を、「今年の漢字」として縦横が150cm×130cmの巨大な和紙に巨大な筆を使って書かれ、京都の清水寺で発表しています。
2020年(令和2年)は12月12日が土曜日のため、月曜日の12月14日に発表されました。同様に2021年(令和3年)は12月12日が日曜日のため、月曜日の12月13日(14時頃)に発表されました。
清水寺貫主の揮毫でその字は清水寺に奉納されます。この行事は1995年から実施されていて、年末の風物詩となっています。
オリンピック・パラリンピックが開催された2000年(平成12年)、2012年(平成24年)、2016年(平成28年)、2021年(令和3年)、2024年(令和6年)は「金」で同じ漢字となりました。「金」の漢字は最多で5度選ばれています。
また、災害の多かった2004年(平成16年)、2018年(平成30年)は「災」の字、増税が注目された2014年(平成26年)、2023年(令和5年)は「税」の字で同じ漢字となりました。
最近ではスマートフォンやパソコンが普及していることから、手書きをする機会が激減していますよね。
そのことが影響して漢字を書くことが出来ない人が増えていますが、大切な日本の文化として漢字を将来に残していきたいですね。
今年の漢字は何になるのでしょうか?クマ出没のニュースが続いたので「熊」、物価高騰の「高」、米不足の「米」などの予想をしております。
午後2時からの「今年の漢字」発表、ぜひチェックしてみてくださいね。

富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください