おはようございます。 昨日の寒さで雪が増えているかと思いきや、さほど変わらずな富士山。 雪と地肌のコントラストが一番綺麗な時期でもあるので、今の雪少なめ富士山も見ごたえがあります^^ 寒波到来で寒いけれど、陽射しがあるのと嬉しいですね。 乾燥で喉が不調の方が多いので、加湿と水分補給、うがいなどの対策をしっかり行いましょう。 こたつに入りながら食べるアイスが最高すぎて、今年の冬はかなり肥えそうな気がしてます。 着る毛布、買うか迷っていたけれど出不精を脱却するためには買うべきですね。 疲れも出てくる木曜日。無理せず体調に気をつけて頑張っていきましょう! それでは今日は“みかん”について書いていきます。 昨日12月3日は「みかんの日」でした。「いいみっか(3日)ん」という語呂合わせが由来となっています。 そのため、11月3日と12月3日の両方が「みかんの日」として制定されています。 「いいみっかん」という語呂合わせには少し違和感を覚えるかもしれませんが、実はみかんは漢字で「蜜柑」と書き、昔はこれを「みっかん」と呼んでいたのです。 実は私たちが普段から食べている「みかん」や「冬みかん」については、温州みかんが一般的となっています。 よくジュースなどで「温州みかん味」などを見かけますが、つまりは普通の一般的なみかんの味ということです。 温州みかんは中国の温州にちなんで命名されたものですが、温州は実は原産地ではなくて日本の不知火海沿岸が原産地だとされています。 みかんの研究については古くからされていて、1936年には推定樹齢が300年であるみかんの古木が発見されたことから、温州みかんが日本の原産である説が濃厚となりました。 もともとみかんは中国から伝わった柑橘類の果樹が突然変異をして生まれたものだと考えられていて、その親となったものは現在でもわかっていないそうです。 みかんは箱買いすることが多いですが、すべて食べきる前に傷んでしまうことがあります。 実はみかんは収穫後も生きていて呼吸をしていることから、箱の中に入れっぱなしの状態だとみかんが呼吸困難を起こしてしまうのです。 そのため、箱買いをした場合には一旦すべてのみかんを外に出してのびのびとさせてから箱に戻すようにしてください。 この時のみかんを箱に戻した時のおき方も重要になっていて、一般的にはみかんを置く時にはヘタを上にして置いているかもしれませんが、ヘタを下にしている方が長持ちするのです。 これはみかんがヘタ側の方の皮が堅くなっていて、ヘタの反対側が柔らかくなっているためです。 柔らかいヘタの反対側の部分を下にして保存していると重さがかかってしまい、みかんが傷みやすくなってしまうんですね。 冬といえばみかんですが、甘いみかんから酸っぱいみかんまで当たり外れがあり、どうせなら美味しいみかんを食べたいです。 それでは美味しいみかんはどのように見分ければ良いのでしょうか。 美味しいミカンについては、濃い橙色をしていて、色にムラがなく、皮が薄くて、しっとりとしているという特徴があります。 また、ヘタが小さいみかんについても時間をかけてじっくりと育てられたものであり、完熟して中身が充分に甘くなっていることが多いそうです。 逆に避けなければいけないのが皮と実が離れているものであり、これは渋い味がしたり酸っぱいものが多いので避けるようにしてください。
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