おはようございます。 爽やかな秋晴れ!今朝は小さな笠雲を被った富士山です。 裾の方まで鮮明に見えていてとても綺麗♪ 台風が近づいているので、嵐の前の美しさという感じ?! 着々と朝晩は秋めいているけれど、日中は今日も夏日予報。 しばらくこのような気温の日が続きそうですね。 新調したソファに合うモコモコのブランケットを買ったのですが、昨日掛けてみたら暑い…!まだ出番が早かったみたいです。 季節の変わり目、寒暖差に気を付けてお過ごしください。 週の真ん中水曜日も頑張っていきましょう! それでは今日は“調理用バナナ”について書いていきます。 日本でバナナといえば、生のままフルーツとして食べるのが一般的ですが、海外では加熱して食べることがよくあります。 その際に使用されるのが「ブランテン(ブランテイン)」ともいわれる「調理用バナナ」です。 調理用バナナは皮が緑色の状態で利用でき、甘味は少なく果肉がかため。生食用のものとは少し性質が異なり、バナナチップスにしたり、炒めて砂糖をまぶしたりすることで、特有の甘さと食感が楽しめます。 東南アジアや中南米、アフリカの一部ではもち米とバナナを一緒に練って、ちまきのようなおやつとして食べるなど、むしろ調理して食べる地域の方が多いようです。 国内で見かけるおもな品種は「カルダバ」や「ツンドク」「サバ」などですが、流通は多くありません。 調理用バナナは緑色の状態で利用できるので、きれいな緑色のものを選びましょう。 果皮に傷や黒ずみが少なく、ふっくらとしたものがおすすめです。また少しやわらかさを求めるなら、濃い緑ではなく黄緑色のものを選びます。 なお、店頭では追熟が進んで黄色くなったものが売られていることもありますが、黄色くても調理は可能です。ただし日持ちが短く、果肉が少しやわらかくなっています。 新聞紙などで包んで直射日光を避け、涼しい場所で保存します。果肉を少しやわらかくしてから使いたい場合は、常温で追熟させて、好みのタイミングで利用するとよいでしょう。 調理用バナナは油で揚げてバナナチップスにしたり、バターで炒めて砂糖をまぶすといった食べ方が一般的です。また皮ごと焼いたり蒸したりしてから食べるほか、天ぷらにしてもおいしく味わえます。 なお、緑色のものは普通のバナナとは違って、皮がむきにくいです。手でむけない場合はナイフを使用しましょう。 また、カルダバやサバは黄色く熟していれば生食でもOK。甘さは一般的なバナナに比べると少ないですが、一味違った味わいが楽しめます。 バナナは生で食べるだけでなく、様々な調理法で美味しく食べることができます。バナナの特性を活かした調理法を試してみると、バナナの新たな魅力を発見できるかもしれません。
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