【2025年7月30日 今日の富士山】

おはようございます。
今日も朝から富士山見えました♪連続で見られるのは久しぶり!
青空に映える青い富士山が美しいです^^
日中は35℃以上の猛暑日となる予報。熱中症にくれぐれもご注意を!
いつもスマホのアラームで起きるのですが、充電は残っているのに電源が切れててびっくり!奇跡的に目が覚めてよかったです。
これが巷で噂のスマホ熱中症というやつでしょうか。スマホが熱くなりすぎないように気をつけなければ…!
リチウムイオン電池内臓のモバイルバッテリーなどが発火する火災が多発しているので、スマホ以外にも携帯型扇風機や電動自転車などの製品も高温の場所に置いておかないようにしてくださいね。
今月も残りわずか!暑さに負けず頑張っていきましょう!
それでは今日は“ウインナーとソーセージの違い”について書いていきます。
朝食の一品や弁当の具材として広く親しまれている「ウインナー」。しかし、スーパーでは「ソーセージ」や「フランクフルト」といった似ている商品を目にすることもあります。見た目は似ていても、それぞれ明確な定義とルールが定められていることをご存じでしょうか。
そもそも「ソーセージ」とは特定の製品名ではなく、ひき肉や刻み肉を香辛料などで味付けし、「ケーシング」と呼ばれる袋に詰めた食品の総称。つまり、ウインナーやフランクフルトも、すべてソーセージに分類されます。
ウインナーの正式名称は「ウインナーソーセージ」。ソーセージの一種で、羊腸をケーシングに使っているのが特徴です。また、羊腸以外のケーシングでも、太さが20mm未満であればウインナーと呼ばれますが、牛腸や豚腸を使っている場合はウインナーには含まれません。
お祭りの屋台やコンビニでおなじみの「フランクフルト」もソーセージの一種です。ケーシングに豚腸を使用したもの、または太さが20mm以上36mm未満の製品を指します。ただし、サイズが該当していても、牛腸や羊腸を使用したものはフランクフルトには含まれません。
一方、サラダやオードブルでよく使われる「ボロニアソーセージ」。こちらはケーシングに牛腸を使用したもの、または太さが36mm以上の製品を指します。豚腸や羊腸を使用したものは含まれません。
このように、ソーセージはJAS(日本農林規格)によって、ケーシングに使用する動物の腸や太さにより細かく分類されています。
ちなみに、本来「腸」を意味するケーシングは、JASでは人工的に作られたものも認められています。食べられるケーシングのひとつが、天然タンパク質を原料としたコラーゲンフィルム。一方、食べられないケーシングには、魚肉ソーセージによく使われる合成フィルムや、皮なしウインナーの成形に使われるセルロースフィルムなどがあります。気密性・耐熱性などに優れ、不揃いな天然ケーシングと比べて均一に成形できるのが特徴です。
さまざまな種類があるソーセージ。スーパーで加工肉食品を購入する際には、ぜひ一度裏側の製品情報を確認してみてください。意外な発見があるかもしれませんよ。

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