おはようございます。
梅雨入り前の貴重な青空＆富士山！
冠雪がだいぶ少なくなり、初夏富士山へと衣替え中ですね。
朝から半袖で調度良い陽気。日中は26℃と夏日予報です。紫外線と熱中症対策をお忘れなく！
毎年この季節は、ご近所さんの紫陽花を見るのが楽しみになっています＾＾
満開までもう少しですが、見るだけで癒されますね。
来週あたり梅雨入りかな…？湿気対策を万全にして来たる梅雨に備えておきましょう！
それでは今日は“肌と水分補給”について書いていきます。
人体を構成する70％以上は水分でできています。血液は体の隅々まで酸素や栄養を運ぶ役割があります。
また老廃物を外に排出するという大切なはたらきもあります。体内の血液は腎臓でクリーニングされます。このクリーニングが正常におこなわれないと体に老廃物が溜まってしまいます。
健康な人の一日のおしっこの量は約1.2ℓです。少なくても毎日500mlは歯排泄しないと1日の新陳代謝でつくられる老廃物を出し切ることができないと言われています。
老廃物が溜まると足がパンパンにむくんだり、肌から吹き出物として出てきたり女性にとっては嫌なことばかりですね。
毎日コーヒーやお茶を飲んでいるから大丈夫だと思っていませんか？
これらの飲み物を飲んでも水分補給になりません。水分には変わりないのですが、コーヒーやお茶には利尿作用があります。飲んだ分だけおしっこで排泄されてしまうので結果的に体の水分量は減ってしまいます。コーヒーやお茶を飲んだらそれと同じ量の水を飲むようにしましょう。
いつもコーヒーが水の代わりという方は、コーヒーにプラスして500mlの水を飲むことを始めてみましょう。
健康のために1日2ℓの水を飲むという人もいますが、慣れていない人がいきなり大量の水を飲んだらお腹を壊してしまいます。
それに水は飲めば飲むほどいいという訳ではありません。水にも致死量があるのでくれぐれも飲みすぎは禁物です。
まずは今の生活に500mlの水を追加しましょう。しっかり意識して水を飲んでいるという人も500mlでいいので追加してみてください。体の水分量が増えることで新陳代謝が活発になるので、むくみや肌荒れ対策だけでなく、肩こりや腰痛の軽減も期待できますよ。
コーヒーやお茶には利尿作用があるので、水の代わりに飲むと結果的に水分不足になってしまいますが、もちろんお酒も一緒です。
これから夏になると海やバーベキューなど昼からお酒を飲む機会も増えると思います。
お酒も凄まじい利尿作用をもっています。楽しさのあまり飲みすぎないことはもちろんですが、お酒の合間にしっかり水を飲むよう意識しましょう。
喉は乾いていなくても知らぬまに体の水分は奪われています。普段あまり水を飲まないという人も、これからの季節いつも以上に水分補給を行ってください。

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