
【2025年4月17日 今日の富士山】
本日も快晴!富士山がこの時季らしく霞んでおります。
優しげな感じに見えて春の富士山も素敵ですよね♪
日中は暑くなるようなので、調整できる服装でお出かけください。
桜のピークも過ぎ、今日から土用になります。
「い」のつくもの、白いものを食べるのが良いとされています。
体調を崩しやすいこの時季に「い」のつく食べ物を食べると体を整えてくれるそうでなので、積極的に取り入れてみてください^^
早いもので今月も折り返しとなりました!今日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“ささくれ”について書いていきます。
指や爪にできる「ささくれ」は、そのまま放置しているとめくれ上がってしまうことも。「地味に痛い…」と、ツラい思いをしないためにも適切な対処が大事です。
ささくれは、指や爪の周辺の皮膚が乾燥して皮膚がめくれ上がってしまう状態。皮膚はたくさんの水分を含んでいて、皮脂とともにバリア機能を担っています。しかし、乾燥によって皮膚表面の水分が減少すると、バリア機能が低下してささくれができやすくなります。
ささくれの原因は以下の通りです。
・乾燥
ささくれの主な原因は「乾燥」と「寒さ」。普段の手洗い程度であれば問題ありませんが、頻繁に手を洗ったりアルコール消毒したりすると、皮脂が落ちてささくれになりやすいです。
・水仕事・洗剤
石鹸や洗剤は、手指の皮脂を落としてしまうため、水仕事をする人はささくれができやすいです。また、草むしりや土いじりなどの畑仕事をする人も要注意。
・栄養バランスの乱れ
健康な指や爪には「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル」などの栄養素が欠かせません。これらが不足することで、ささくれができやすくなるといわれています。
次に、ささくれの対処法についてです。
①ささくれをカットする
ささくれが衣服などに引っかかると、めくれ上がってしまうこと可能性も。そのため、引っかかりやすい部分は爪・指ケア用のハサミでカットしましょう。無理に引っ張ると出血したり、キズぐちが広がってしまうことがあります。
②保湿する
肌の乾燥によってささくれが悪化しやすくなるので、しっかり保湿しましょう。水仕事のときは、保湿剤を塗った手をゴム手袋で保護するとさらに効果的。
③絆創膏で保護する
絆創膏を貼ると、ささくれ特有の引っかかりを防ぐことができ、ささくれが広がることがありません。絆創膏を貼り替えるときは、ささくれがめくれないよう、ゆっくりはがすようにしてください。
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