【2024年12月14日 今日の富士山】

おはようございます。
週末土曜日。今朝も本格的な冬の寒さとなりました。
富士山は少し雪化粧し直したようです^^
風が強いので体感温度は昨日より寒くなりそう。
お出かけの際は風を通さない厚手のアウターで防寒をしてください。
手袋やマフラー、ホッカイロなどの暖かグッズが役立つ時季になりましたね。
勝手に買うと怒られるので、子供用の手袋など一緒に選びに行こうと思います。
クリスマスプレゼントの用意やケーキの予約はできてますか?
全国のサンタさんたち、水面下で準備を進めるのは大変ですが頑張りましょう!
それでは今日は“チーズとカルシウム”について書いていきます。
おつまみとしてそのまま食べたり、料理と組み合わせて食べたりするなど、さまざまな食べ方が楽しめるチーズ。
乳製品はカルシウムが豊富というイメージがある人は多いとは思いますが、チーズでもしっかりとカルシウムを摂取することはできるのでしょうか。
実はチーズの種類によってカルシウムが含まれる量が異なります。
特にカルシウム含有量が多いのは、日本では粉チーズなどでおなじみの「パルメザンチーズ」です。
他にも、ハードチーズと呼ばれる硬さのあるチーズは、じっくりと熟成し水分が抜け、牛乳の栄養が凝縮されることでカルシウムが豊富に含まれるようになっています。
ただし、チーズ1日の摂取量目安は30~60グラム程度です。含まれるカルシウム量は、パルメザンチーズ(カルシウム1300mg)、チェダーチーズ(カルシウム740mg)、プロセスチーズ(カルシウム630mg)なので、プロセスチーズなどのそのまま食べるチーズだと60グラムくらいが適量でしょう。
パルメザンチーズは60グラムだと取り過ぎかと思います。また、ハードチーズ系は総じて塩分も高い傾向にあるため、食べ過ぎには注意したいですね。
カルシウムはビタミンDと一緒に摂取すると、体内への吸収率がアップするのでオススメです。ビタミンDは主にキノコ類や魚、卵などに含まれています。
特にキクラゲや椎茸、しらす、紅鮭、卵黄などがビタミンDの含有量が多いです。
ただし、チーズは脂質やカロリーなども比較的高い食べ物です。先述のように、1日の摂取量の目安としては60グラム程度にとどめておきましょう。
チーズのほかに、カルシウムが多く含まれる乳製品としてスキムミルクがあります。プロセスチーズやピザ用チーズなどと比較するとカルシウム量が多い乳製品です。全体的に見ると、カルシウムの含有量は乳製品の中ではチーズが優秀なのですが、やはり塩分やカロリーなどを考えると、それほどたくさん食べることは推奨できません。トータルの摂取量を考えると、牛乳が一番カルシウムを取りやすい乳製品と言えるかもしれませんね。
チーズはカルシウムが豊富な乳製品であることが分かりましたね。ビタミンDと組み合わせると効率よく摂取できるとのことなので、キノコや魚などと一緒に、牛乳やチーズを加えた料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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