【2024年12月11日 今日の富士山】
毎朝寒くて、起きるのにひと苦労です。暖房のタイマーセットしておかないとツラい時季になりましたね。
我が家の猫は毛布に潜ったままで、朝のお見送りをしてくれなくなりました…。
今朝は薄雲が広がっていますが、富士山はくっきりと見えています^^
こんなに寒いのに着々と雪が減っている…!
これから週末にかけて一段と寒くなるようなので、山頂は雪降るかもしれませんね。
空気が乾燥しているので、引き続き火の取り扱いにご注意を。
寒くて外に出るのが億劫ですが、しっかり防寒して元気に頑張っていきましょう!
それでは今日は“赤りんごと青りんご”について書いていきます。
りんごには大きく分けて、赤りんごと青りんごの2種類があります。
赤りんごは果皮が赤く、熟すごとに色味が濃くなっていくのが一般的です。一方、青りんごは果皮が黄色から黄緑色をしており、色づき方は品種によって異なります。
単純に赤りんごと青りんごを見分けるのは簡単ですが、実は見た目以外にも味や栄養価に違いがあり、美味しいものを見分けるポイントもそれぞれ異なります。
赤りんごと青りんごは、味わいや食感に違いがあります。赤りんごは一般的に甘みが強く濃厚な味わいで、青りんごは赤りんごに比べさっぱりとした味わいをしています。食感は、赤りんごがシャキシャキとした歯応えがあるのに対し、青りんごはパリッと硬めの食感で、みずみずしさを強く感じられます。
もちろん、品種によって味わいや食感の特徴はそれぞれ異なりますが、赤りんごと青りんごの違いだけで見れば、上記のような傾向が強いといえるでしょう。
赤りんごと青りんごは、どちらも食物繊維やビタミンなどの栄養素を含んでいますが、それぞれ独自の栄養素も含んでいます。
赤りんごには、眼精疲労や視力の回復に効果的なアントシアニンが含まれています。赤りんごの皮の色味は、このアントシアニンによるもので、青りんごには含まれていません。
一方、青りんごには脂肪燃焼効果が期待できるプロシアニジンが含まれています。赤りんごは果実が熟すにつれ、プロシアニジンがアントシアニンに変化してしまうため、青りんごに比べるとプロシアニジンの含有量が少なくなっています。
赤りんごも青りんごも、質感・軸・重さの3つは同じ判断基準で選んで問題ありません。大きな違いは皮の色です。青りんごは完熟しても緑色をしているため、色ムラを見分けにくい特徴があります。
しかし、青りんごは基本的に黄色っぽさが強いほど、よく熟しているといわれています。また、青りんごもお尻の部分が緑より黄色に近くなっているものが食べ頃です。
赤りんごを選ぶよりも少しだけ難易度が高めなので、青りんごを選ぶ際は慎重にチェックしてみてくださいね。
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