【2024年10月31日 今日の富士山】

おはようございます。
10月最終日。久しぶりの秋晴れです^^
綺麗な富士山と飛行機雲のような直線な雲のコラボが素敵で朝から気分上がります♪
連日の雨で期待していたのですが、山頂にまだ雪は見えず。初冠雪は11月に持ち越しとなりましたね。
観測史上最遅記録を更新中だそうです。今年は異例な暖かさなのでしょうか。
今朝は子供がお菓子をもらうぞと張り切って出かけていきました。
今の子達にはハロウィンは一大イベントのようです^^
仮装したり、パーティーしたり、楽しい一日になると良いですね♪
月末も最後まで頑張っていきましょう!
それでは今日は“アルコール消毒液”について書いていきます。
感染対策で大活躍したアルコール消毒液。なかなか使い切れずにいる方、使用しないまま余っている方も多いかと思いますが、注意したいのが「使用期限」です。
アルコール消毒液は、製造されてから時間が経過すると、アルコールが変質したり、容器の成分が溶け出したりする恐れがあります。そのため、開封してから時間が経過したものや、使用期限が過ぎたものは、使用せずに廃棄することが推奨されます。
目安として、一般的なアルコール消毒液の使用期限は、未開封の場合で「製造日から3年」、開封済みの場合で「製造日から半年~1年」です。この期限は製品やメーカーによって異なる場合があるため、詳しくは製品のラベルや、メーカー公式HPで確認してください。
ただ、製品によっては使用期限が明記されていないこともあります。アルコール消毒液は、保管状況(気温、直射日光など)によって品質が左右されやすいためです。
このように、使用期限の表示がなく、いつ購入・開封したかもわからない製品についても、安全のため廃棄したほうがよいでしょう。
アルコール消毒液は、基本的に「購入後はなるべく早く開封し、速やかに使い切る」ことが大切です。
市販のアルコール消毒液は、アルコール(エタノール)濃度が60%以上のものが多く、消防法上では「危険物」に該当します。アルコールは揮発性があり、引火しやすいため、扱いに注意して廃棄しましょう。
〈不適切な捨て方〉
・そのまま可燃ごみとして出す
ゴミ収集車や焼却施設内で引火する可能性があります。
・下水に流して捨てる
下水道管の中で引火する可能性があります。
アルコール消毒液は以下の手順で廃棄してください。
〈一般的に推奨される廃棄手順〉
1.液体を古紙や雑巾に染み込ませる
2.火の気がなく、換気しやすい場所に置いてよく乾燥させる
3.乾燥しきっていることを確認したら可燃ゴミに出す
空になった容器については、アルコール消毒液が残っていないことを確認してから、容器の材質に合わせ、自治体の分別方法に従って廃棄しましょう。
詳しくはお住いの自治体HPを確認し、ルールに沿った処理をしてください。

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