【2024年9月24日 今日の富士山】
今朝は少し雲がかかっていますが富士山が見えております^^
空もすっかり秋めいてきましたね。
9月も終わりに近づき、先週までの暑さが嘘のように涼しさが出てきました。
そろそろ秋服の出番…?!日中はまだ暑い日が多そうなので服装選びが難しそうです。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけてお過ごしください。
連休明け、無理せず今日からまた頑張っていきましょう!
それでは今日は“テニス”について書いていきます。
昨日9月23日はテニスの日でした。多くの人がイベントに参加しやすい日として、秋分の日に制定されたそうです。
テニスは1ポイントを取るごとに15・30・40と増えていき、4ポイント先取でそのゲームを取ったことになります。
これは時計の文字盤を4分割して、1周するまでに90度ずつすすめていくのに見立てています。
テニスが現在のような形になった11世紀頃のフランスでは60進法が浸透しいたため、その影響を受けたといわれています。
では、なぜ3ポイント目は45ではなく40なのでしょう。
諸説ありますが、「45(フォーティファイブ)」だと言いづらいので短く「40(フォーティ)」にした、というのが有力な説とされています。
ちなみに、0点のことを「love(ラブ)」と呼ぶのは、0と卵の形が似ているために、フランス語で「l’oeuf(卵)」と呼んだのが変化したといわれています。
1970年以前は白かったボールが黄色に変わったのは、カラーテレビの普及がきっかけです。
普及し始めた当時のテレビはまだ解像度が荒く、白いボールだと視聴者から見えにくかったために、黄色が採用されるようになりました。
色味について明確な規定はないため、蛍光色のような明るい黄色や、緑に近い黄色など、大会やコートに合わせて選択されています。
なお、白いボールは禁止されているわけではなく、国際テニス連盟のルールでも「白か黄色」とされていますが、現在では黄色を使うのが一般的になっています。
世界で最も売れたスニーカーは、1973年に誕生したアディダスのスタンスミス。アメリカの国民的テニスプレーヤー、スタン・スミス選手のシグネチャーモデルとして作られました。
テニスのユニフォームは「白い革の無地のシューズ」でなければならないルールだったため、アディダスのアイコンである3本のストライプが通気穴に変更されました。
そのシンプルなデザインと白を基調としたクリーンな配色が注目されて大人気になり、1991年には約2200万足を販売。世界で最も売れたスニーカーとしてギネスブックに認定されています。
シンプルながら奥が深く、ファッション性も高いテニス。スポーツの秋に、楽しんでみてはいかがでしょうか。
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