【2024年8月19日 今日の富士山】

おはようございます。
休み明け月曜日。今朝は霞んでますが富士山が見えました☆
今日も暑くなりそうですね。夜は一時雨の予報。
今週は不安定な天候が続くようです。
長かったお盆休みですが、体感はあっという間!
充実した夏休みを過ごせました^^
夏の思い出を胸に、力を振り絞って今日からまた頑張っていきましょう!
それでは今日は“パラリンピック”について書いていきます。
日本選手の活躍が目立ったパリオリンピック。閉会を迎えて1週間経ちますが、間もなく障がいを持ったアスリートを対象とした「パラリンピック」が同じくパリで12日間に渡り開催されます。
さて、このパラリンピックの「パラ」の意味。いったいどういう意味があるのでしょうか。
「パラ」について日本パラリンピック委員会は、「ギリシア語のPara(沿う、並行)という意味で、これに『オリンピック』をプラスして『もう一つのオリンピック』という意味を持たせているとのこと。
ただ、こちらは本来とはまた別の意味だそう。従来のパラの意味とは「Paraplegic(対まひ者)」のPara。同委員会によると、パラリンピックの原点は1948年にロンドンオリンピックにあわせてイギリスのストーク・マンデビル病院内で16名の車いす患者(英国退役軍人)によるアーチェリー大会だったとのこと。
さらにこの大会は1960年には「ストーク・マンデビル大会」という国際大会に成長し、ローマで開催するまでに発展しました。この初の国際大会が、第1回パラリンピックに位置付けられています。
当時から関係者のコメントの中に「Paraplegic Olympic(対まひ者のオリンピック)」という言葉が用いられていたという記録がある一方で、1964年に東京で開催された際には「パラリンピック」はまだ“愛称”だったそうです。
元は車いす使用者だけで行われていた大会。ですが、様々なスポーツ団体との共催などを経て、多くの選手が出場する大規模な大会へと発展を遂げて行きました。
1985年にはIOCがオリンピック年に開催する国際身体障がい者スポーツ大会を『パラリンピックス』と名乗ることに同意し、1988年にソウルパラリンピックが開催されました。その時点で、すでに従来の『対まひ者のオリンピック』という意味が合わなくなっていたため、愛称はそのままに解釈を変えて今にいたります。
パリパラリンピックの開催は8月28日から。パリオリンピックに続き、アスリートたちの活躍に期待が高まりますね。

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