【2024年5月15日 今日の富士山】

おはようございます。
朝から濃青の迫力ある富士山がお目見えです!
バックの薄雲の白さでより引き立てられています^^
今日は大安、一粒万倍日ということもあり、良い一日になりそう!
日中は寒くも暑くもない過ごしやすい気温になるようですよ。絶好の散歩日和です♪
気付けばもう5月の半分が過ぎようとしています!
GWもあったのでとても早く感じますね。
自宅周辺の紫陽花のつぼみも膨らみ、季節の変わりを感じます。梅雨が近づいてきますが色とりどりの紫陽花を見るのが楽しみです。br> 隠れ熱中症予防に水分補給をこまめにしつつ頑張っていきましょう!
それでは今日は“ヨーグルトの日”について書いていきます。
今日5月15日は「ヨーグルトの日」です。日本で乳製品や健康食品を製造・販売する株式会社明治が、ヨーグルトを世界に広めたロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフ博士の誕生日にちなんで制定した記念日です。
朝食などに欠かせないヨーグルトは、台形を逆さまにしたようなフタ付きのパッケージが多い印象ですが、なぜあの独特な形をしているのでしょう。
ヨーグルトの逆台形のパックは、1981年に『明治ブルガリアヨーグルト』がパッケージを変更した際に、作りだされた形だそうです。それ以前は、牛乳パックと同じ“屋根型容器”という縦長の紙パックで販売されていました。
明治から本格的なプレーンヨーグルトが販売されたのは1973年ですが、発売当初は消費者からいろいろな指摘があったといいます。
当時は砂糖を入れて寒天で固めたヨーグルトが主流だったので、ドロっとした形状や酸味に驚いたり、牛乳と間違えて購入してしまう人もいて、中身が取り出しにくいなどたくさんのお問い合わせがきてしまったそう。
そこで、スプーンですくいやすく、安定感のある形で倒れにくい、これまでにない新しい容器を開発した結果、ほぼ今の容器と同じ形になったようです。
また、ヨーグルトはにおいを吸収しやすく、冷蔵庫の中の食品のにおいが移りやすい。牛乳容器よりフタがしっかり密閉できるという点も重要なポイントです。
ところでスーパーなどで見かけるヨーグルトがなぜ4個1パックで売っていることが多いのか知っていますか?
同じような家族向けのパック商品にプリンやゼリーがありますが、これらは3個1パックが主流。なぜヨーグルトは4個入りなのでしょうか?
その理由は、家族構成に関係しているようです。発売当時は4人家族が多かったため、お父さん、お母さん、子ども2人が朝食に食べることを想定して4個セットで販売されるようになったといいます。
ちなみにプリンは、おやつの時間に食べることを想定して作られていて、その時間にお父さんは仕事で家にいないことから3個セットになったのだそうです。
現在では時代と共に家族構成も変化しているため、3連パックのヨーグルトも見かけるようになりました。
プレーンヨーグルトの表面やスプーンなどですくったあとにできる上澄みのような液体は「ホエイ(ホエー)」と呼ばれています。これは、乳成分の一部。ヨーグルトなどを未開封の状態でふたを開けると、ホエーが分離していることがあります。これは振動などのちょっとした衝撃によって、中のホエイが出てきたものだそう。
ホエイ(ホエー)には、水溶性のたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養分が含まれているので、捨てずにぜひ食べてくださいね。

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