【2024年3月5日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝は低い雲が垂れ込めて麓部分だけ見えている富士山。
これから天気は雨予報です。やっぱり太陽が出ていないと寒いですね。
最高気温は9℃と、昨日より8℃低くなるので寒暖差にご注意ください。
今日から二十四節気「啓蟄」。春の到来を感じて虫たちが土から出てくる頃とのことですが、天気予報を見ると春の暖かさはしばらくお預けになりそうです。
今週末は山梨方面へお出かけしようと思っていたのですが、まだ雪が降っているようなので予定変更!ノーマルタイヤでは行けませんね。
しっかり防寒しながら今日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“ミカンの保存方法”について書いていきます。
冬から春先にかけてよく食べられる果物の一つであるミカン。
手軽にビタミンCを摂取できることから、大量に買って保存をしている人も多いと思いますが、ミカンの保存時にいつの間にかカビが生えていたという経験はありませんか?
ミカンに限らず、温度と湿度が高くなるほど食べ物にカビが発生しやすくなります。高温多湿の環境下だと、カビの菌が快適に生息できる条件がそろってしまうため、ミカンに含まれる水分を栄養として繁殖してしまうのです。
カビは広がりやすいため、1個のミカンにカビが生えた場合、近くにあるものもくまなく確認することが重要です。近くにあるミカンをすべて捨てないといけないわけではありません。目視で何も異常がないようであれば、念のため洗っておくことで問題なく食べられます。
また、カビが生えてしまったミカンの近くにあったものは他のミカンのそばに置かず、なるべく風通しの良い場所で保存しておくとより安心です。
ミカンはビニール袋やダンボール箱などに入れられた状態で販売されていますが、購入後もそのまま入れておくと、カビが生える条件がそろいやすくなってしまいます。
そこで、湿気を取るために新聞紙でくるんで保存したり、通気性が良く、室温が高くならない場所で保存したりするとより良いですね。
そして保存の最大のポイントは、「ヘタの部分を下にして置く」こと。
こうすることで傷むスピードを遅らせることができます。
また、箱に入っているみかんは、下にあるものから早く傷んでくるので下にあったものから先に食べましょう。
ミカンなどの果物は傷みやすく、環境によってはカビが生えやすいと言えます。できるだけ早めに食べきるようにしたいですが、すぐに食べ切れない場合は保存場所に注意しましょう。

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