【2024年2月1日 今日の富士山】

おはようございます。
昨夜の雨が上がり、富士山周辺の雲がとれてきました☆
少し白さが増したような気もします。
雪がキラキラしていますが写真では伝わらないのが残念です。
今朝の温度表示は10℃。暖かい2月のスタートになりましたね!
まだ曇り空ですが、日中の最高気温は21℃の予報です。
このまま春へ向かうと思いきや、明日は一桁台まで気温が下がるようです。激しい気温差にご注意ください。
気持ちも新たに今月も頑張っていきましょう!
それでは今日は“鼻うがい”について書いていきます。
鼻水、鼻詰まり、何だか頭もぼんやり…。辛い花粉症の時期がやってきました。
昨年の猛暑の影響で、飛散量は例年より多い予報だそうです。
そこでおすすめなのが鼻うがいです。
花粉症の症状を防ぐには、とにかく体に花粉を入れないこと。
鼻うがいをすれば、花粉の進入を入り口で止めることができます。
痛そうでためらってしまう人も多いと思いますが、鼻水をすすっても痛くないですよね。ポイントは洗浄液の塩分濃度。水道水では細胞が刺激されますが、体液と同じ0.9%の塩分濃度なら痛みは皆無。濃度が濃いほど洗浄力は高まり、2.7%までなら、しみる刺激もありません。
鼻の入り口を洗えば、吸い込んだ花粉の8割は洗えます。
空気中には細菌やウイルスもあり、鼻の奥の上咽頭から進入します。奥まで洗えば上咽頭にべっとり張りついた汚れもスッキリ。朝晩の鼻うがいを習慣にしましょう。
花粉だけでなく、ウイルスやPM2.5など、鼻から入った悪いものをまとめて洗浄できます。
鼻粘膜が潤うと、線毛の働きが向上。細菌を排出しやすくなり免疫力アップが期待できます。
鼻詰まりで体が酸欠になると、睡眠の質や集中力が低下しがち。鼻が通ればこれらが復活へ!
鼻や耳に炎症がある、鼻血が出ている、ポリープがあるなどの場合は、鼻うがいをやめておきましょう。
1日に吸う空気の量は10~15kg。空気中には花粉やカビ、細菌、ウイルスなどが飛んでおり、細菌だけで1日約100万個を吸い込んでいるといわれています。
そもそも鼻うがいとは鼻の穴に洗浄液を入れ、鼻腔を洗う洗浄方法。
洗浄液を鼻に噴射させる、垂らし入れる、自分ですするなど、さまざまなやり方がありますが、噴射式がやりやすくおすすめです。
高圧式ボトルを使えば、細菌やウイルスの進入口である上咽頭も洗い流せます。
洗浄液を鼻に噴射させるには、スポイトやボトルなどの道具が必要。道具によって洗える範囲が異なります。
容量200ml以上の高圧式ボトルなら、副鼻腔まで広範囲に洗浄。副鼻腔がきれいだと慢性鼻炎の改善につながります。気管の健康を守る一酸化窒素の分泌量も増加します。
押すと洗浄液が勢いよく噴射する、容量50ml程度のボトルを使った場合、鼻腔全体から上咽頭までを洗い流すことが可能。ウイルスや細菌もスッキリ洗い流せます。
スポイトなど噴射圧が弱い容器の場合、洗い流せるのは鼻の入り口や小鼻付近。ここだけでも花粉症の症状軽減には効果抜群。高圧式が怖い人や、子どもにおすすめです。
なんとなくすっきりしそうではあるけれど、実際やるのはちょっと怖い…という人も多いのでは? 低圧式小容量のものからチャレンジすれば、ハードルはぐんと低くなるはず。ぜひ試してみてくださいね。

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