【2023年11月18日 今日の富士山】
見事な雪化粧姿の富士山がお目見え^^
今日は空気が澄んでいるので紅葉とのコラボが綺麗に見られそうです♪紅葉スポットは混雑が予想されるので余裕をもってお出かけください。
風が強いので外ではいつも以上の防寒必須!
雪も風で飛ばされて明日にはまた減ってしまいそうな気が…。
暑いのも寒いのも嫌いですが、冬はうちの猫がべったりくっついてくるので幸せを感じます。
体調に気をつけて良い週末をお過ごしください♪
それでは今日は“加熱食肉製品”について書いていきます。
ウインナーやべーコン、ハムなどの肉加工品があると助かりますよね。日持ちするし、味付け不要で料理がラク。肉を食べるのがしんどいときでも、ハムやウインナーなら食べられる! ということも多々あります。
朝食はもちろん、お弁当やおつまみにも大活躍。冷蔵庫にどれかを常備しているという人も多いのではないでしょうか。
ウインナーやベーコンは焼いたり煮たりすることが多いけれど、ウインナーもベーコンもハムも、「加熱食肉製品」と記載されているものは、製造工程で完全に加熱して肉に火を通しているため、そのまま食べてもOKなんです。
もう少し詳しく説明すると、ハムやソーセージなどは、食品衛生法によって「加熱食肉製品」、サラミなど水分量が少ないものは「乾燥食肉製品」、生ハムなどは「非加熱食肉製品」、ローストビーフは「特定加熱食肉製品」に分類され、いずれも加熱や乾燥によって細菌の繁殖をしっかり抑制しています。だから、加熱しなくても食べられるというわけです。
もし、災害などで電気やガスが使えなくなっても、ハムやウインナー、ベーコンなら、そのまま食べることができる! 覚えておけば、いざという時に役立ちますね。
ただし、「無塩せき」や「生ウインナー」などは例外です。 「無塩せき」とは、発色剤(亜硝酸ナトリウム)を使わずに塩漬けして製造したもの。発色剤は、その名のとおり色をよくする働きがありますが、他にも食中毒の原因となるボツリヌス菌の増殖を抑える効果があり、使用されています。しかし、発色剤を使っていない「無塩せき」の場合、保存状態や保存期間によってはボツリヌス菌が発生しやすく、保存性が劣る傾向があります。
そのため、パッケージには「開封後は早めに食べきってください」「加熱してください」「なるべく加熱して食べてください」などの注意書きがされています。
ボツリヌス菌は、酸素がなくても増殖し、生物兵器に使われたこともある危険な菌。真空パックだから大丈夫というわけにはいきません。
また、「生ウインナー」は、加熱されていない生肉なのでそのまま食べるのはNG。ボイルしたり焼いたりして、中までしっかり火を通す必要があります。
いずれも商品によって異なるので、必ずパッケージを確認し、注意書きに従って食べましょう。
ウインナーもベーコンもハムも、とても身近で、食べる機会が多い食品。だからこそ、美味しく、そして安全に食べたいものですね。
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