【2023年11月14日 今日の富士山】

おはようございます。
ガクガク震えながら起きた朝。昨日の雨で久しぶりの真っ白富士山となっています!雲一つない空に映えてとても綺麗ですね♪
このところ急激に寒くなり、室内と車の暖房フル活用。一気に冬が来て体がビックリしてます。
紅葉が見頃を迎えるのは嬉しいけれど、こんなに寒いと外に出るのが億劫になってしまいますね。
暖かい飲み物がより美味しく感じる季節到来。風邪をひかぬよう気をつけていきましょう!
それでは今日は“鼻の穴”について書いていきます。
寒暖差の激しいこの時季。風邪や秋花粉による鼻づまりで寝苦しい夜を過ごしている人もいると思います。
鼻水や鼻づまりに悩まされる時、なぜ鼻の穴は二つあるのかと、ふと思ったことはありませんか?
なぜ一つだけではなく二つある必要があるのでしょうか。
一説によると、鼻は多機能過ぎるので休ませる必要があるからとのこと。
鼻は「匂いを嗅ぐ」「呼吸をする」以外にも、「加温と加湿」「脳を冷やす」などマルチな機能を果たします。
人は肺で効率的な酸素と二酸化炭素の交換を行うために適切な温度と湿度が必要であることから、鼻で吸い込んだ空気を鼻の奥に到達するまでに、吸った空気を「加温」と「加湿」させてから肺に届けているのだそう。人が極寒の地でも生きていけるのは、この鼻の機能が大きな役割を果たしているようです。
そんなマルチタスクをこなすために鼻が行っているのが「ネーザルサイクル」と呼ばれる“鼻の休憩”です。
鼻の中の粘膜の一つ「下鼻甲介」は普段から左右どちらかが腫れるか、しぼむかを交互に繰り返しています。腫れている側は呼吸を休止させることにより、鼻の機能を修復していると言われています。
鼻は人が眠っている間にも24時間働く必要がありますが、その多機能性ゆえに休まないとオーバーワークになってしまうのです。そこで鼻の穴が二つあることにより、片方を休ませ交互に働くことで鼻の機能の維持が可能となっているのだそうです。ちなみに鼻づまりはアレルギーなどによる異常な粘膜の腫れにより起こるそうで、鼻の調子がよく息の通りが良い時も、少なからず片方は休むために粘膜が腫れているようです。
ちなみに、クジラの中でもハクジラ類は鼻の穴が1つしかないようです。
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