【2023年9月11日 今日の富士山】
週明け月曜日!朝は涼しくエアコン要らずで調度良い体感。秋晴れで富士山もばっちり見えました^^
そうこうしている間に日差しが強くなってきた気がしますが、天気の急変に注意が必要とのこと。
富士山の頭に笠雲ができるかもしれませんね。
気が付けば日没時間も早くなり、夜は秋の虫の声が聞こえるようになりました。
童謡のように、ちいさい秋みつけた!と思うことが増えてきてワクワクしています♪
ミスドのさつま芋味は制覇したので、次は月見バーガーとスタバのさつま芋味!楽しみはほぼ食べ物!
今週も残暑に負けず、体調に気を配りながら頑張っていきましょう!
それでは今日は“お月見”について書いていきます。
秋の夜空に浮かぶ、美しい月を眺める「お月見(十五夜)」。今年の十五夜は9月29日です。
夏が過ぎ、涼しくなり始めたこの時期に、満月の夜を見て楽しむのは日本の風物詩ともいえますね。
もともと十五夜は8月15日とされていました。新暦で表すと月遅れの9月15日を十五夜と思う方も多いですが、その年によって十五夜の日にちは変わっています。
月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、太陽の動きを基準にしている新暦では、1年の始まる日も1年の長さも異なります。
そのため、旧暦と新暦にズレが生じ、実際には毎年9月中旬~10月上旬の間に十五夜(旧暦8月15日)がくるとされています。
また、月の満ち欠け(新月から満月)の周期も約15日と一定ではないため、十五夜と満月の日も例年1〜2日程度ずれることがあります。
十五夜は、別名「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれ、秋の真ん中に出る月という意味があります。
「中秋の名月」と「仲秋の名月」の違いについてですが、まず、旧暦では、7月、8月、9月を秋の季節とし、7月を初秋、8月を仲秋、そして、9月を晩秋と定めていました。
つまり、仲秋とは8月のことなので、「仲秋の名月」は「8月の名月」という意味になります。
一方、中秋とは、秋のちょうど真ん中の日(旧暦8月15日)のこと。 そのため、十五夜の時は「中秋の名月」と書くことが多いのです。
お月見といえば、中秋の名月とよばれる「十五夜」が一般に広く普及していますが、他にも、十三夜や十日夜(とおかんや)というお月見行事があります。 十五夜、十三夜、そして十日夜の3つの月見を合わせて「3月見」といいます。
十三夜とは、十五夜の後にやってくる旧暦9月13日のお月見のこと。 中国から伝わった十五夜に対し、十三夜は日本由来の風習だといわれております。
また、十三夜には、栗や枝豆を供えることから「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています。十五夜または十三夜のどちらか一方しかお月見をしない「片見月」は、あまり縁起が良くないとされています。
十日夜(とおかんや)とは、旧暦10月10日に行われていた収穫祭のこと。
毎年、十日夜の日にちも変わりますが、お月見がメインではないため、満月かどうかに関わらず新暦11月10日にお祭りを実施するところが多いようです。
十日夜は主に東日本で行われる行事で、西日本では旧暦10月の「亥の子(いのこ)」という行事に当たります。
お月見には、美しい月を眺めるだけでなく、収穫に感謝して、月に見立てたものや収穫物をお供えするという風習もあります。
美しい月を眺めるだけでも良いですが、お団子を食べたり部屋を飾ったりするだけで、お月見をもっと楽しめそうですね。 今年のお月見は、ご家族のみなさんや大切な方と、素敵な時間をお過ごしください♪
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