【2023年8月29日 今日の富士山】

おはようございます。
セミの鳴き声が乏しくなり、暑さの影に秋の空気を感じた朝。
起床時は雲に隠れていた富士山でしたが、出社時間になると「行ってらっしゃい」と背中をおしてくれるかのように姿を現してくれました^^
今日も全国的に厳しい残暑となり、熱中症警戒アラートが出ているところもあります。
引き続き熱中症に気をつけてお過ごしください。
まだまだ暑いのでアイスが美味しいですね♪大量にあったストックがなくなってきたので、買い足しに行こうと思います^^
今日も無理しない程度に頑張っていきましょう!
それでは今日は“爪半月”について書いていきます。
爪の根本にある白い三日月状の部分を「爪半月(そうはんげつ)」と呼びますが、この爪半月が健康のバロメーターになるという話を聞いたことはありませんか?
爪半月は、爪甲(そうこう)と呼ばれる角質層の下にある、まだ角質化していない柔らかい部分。血管や神経が集まっている爪母(そうぼ)と呼ばれる部分から生み出される新しい爪です。そのため、爪半月は水分を多く含んでおり、透明度が低く白く見えます。また、爪半月は指先に血液や酸素を送る役割も果たしています。
爪半月の出現率は、人によって様々です。一般的には、親指や人差し指などの太い指に比べて、小指や薬指などの細い指では爪半月が小さくなります。また、手よりも足の方が小さくなり、これは、指先の結構や神経系の影響を受けるからだと考えられています。
さらに、年齢や性別によっても差があります。加齢とともに結構や新陳代謝が低下することで、小さくなったり消えたりすることがあり、性別では、女性よりも男性の方が大きくなる傾向があります。これは、男性ホルモンや筋肉量などの影響を受けるからだと考えられています。
爪半月が大きいほど健康で、小さいほど不健康だというイメージがありますが、本当にそうなのでしょうか。
答えは、「一概には言えない」ということです。
確かに、爪半月は新陳代謝など体内環境の変化に敏感に反応する部分です。そのため、栄養不足やストレスなどで体調が悪くなると、爪半月も小さくなったり消えたりすることがあります。また、感染症や内臓疾患などの病気のサインとして、爪半月が変色したり変形したりすることもあります。
一方で、爪半月の大きさや出現率は、個人差や遺伝的な要素も大きく影響します。そのため、爪半月が小さいからといって必ずしも不健康だとは言えませんし、爪半月が大きいからといって必ずしも健康だとは言えません。つまり、爪半月は健康状態の一つの目安として参考にすることはできますが、決定的な判断材料ではありません。
新しい爪が生まれる部分「爪半月」。その大小を過度に不安視するのではなく、役割と特徴を正しく理解し、自分の体調や健康を見つめ直すきっかけにしましょう。

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