【2023年8月22日 今日の富士山】

おはようございます。
朝から日差しが強く丸焦げになりそう。
お休み中に入った川が気持ち良くて、今からまた飛び込みたい気分です。
そんな今朝は久しぶりに富士山全体が見えました☆
夜から雨予報だからなのか、すぐに雲の中へ。貴重な富士山タイムでした。
気づけば8月も後半!いつのまにかセミの鳴き声も控えめになってきた気がしますが、今年は各地で猛暑日の年間最多記録を更新中というだけあり、まだまだ暑い日が続いていますね。
引き続き熱中症に気をつけて、今日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“パニーニ”について書いていきます。
今日は8月22日、パニーニの日。語呂合わせでパニーニと読むことができます。
パニーニはイタリア発祥のホットサンド。
チーズや生ハム、野菜など様々な具材をパンに挟み、専用の波型の鉄板パニーニクッカーでプレスして焼き上げます。そのため、パンの表面にしましま模様がついているものが多く、それがパニーニの特徴のひとつになっています。
パニーニには、イタリアの伝統的なパンである「チャパタ」がよく使われます。チャパタはイタリア語でスリッパという意味で、名前のとおりスリッパのような形をしているパンです。バターなどの乳製品は使わず、小麦粉、水、オリーブオイル、塩、酵母などシンプルな材料で作られ、もっちりとした食感をしています。シンプルな味わいで、さまざまな食材と相性がよいので、チャパタは具材をたっぷりはさむパニーニにぴったりなパンといえます。
パニーニは、「パニーノ」と呼ばれることもありますが、これは複数形か単数形かの違いです。 イタリア語では、パニーニは複数形、パニーノは単数形を表します。つまり、ひとつならパニーノ、ふたつ以上ならパニーニということになるのです。ひとつのパニーノを食べやすくふたつにカットした場合も、パニーニと呼びます。
ちなみに、パニーニはpanini、パニーノはpaninoと書きます。どちらの言葉も、イタリア語でパンを意味するパーネ(pane)が元となっています。パニーノ(panino)はこのパーネ(pane)に小さいやかわいいを表す「–ito」をつけた言葉。パニーノには、小さなパンという意味があるそうです。
パニーニとホットサンドは、どちらもパンに具材をはさみ加熱したものですが、できあがったときの焼き目と使用するパンが異なります。ホットサンドは食パンに具材をはさみ平型の鉄板で焼くため、模様はなくサクサクとした食感です。
専用の鉄板がなくても、フライパンを使えばお家でもパニーニを楽しむことができます。お好みの具材をはさんでオリジナルのパニーニを作ってみてはいかがでしょうか。
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